総フォロワ数が二百四十六万の沖田杏梨、世界に挑戦する

【芸能ニュース】 平成二十八年十二月二十八日に東京・秋葉原二ヶ所にて、福山雅治(乙酉)主演の映画「SCOOP!(二〇一六)/東宝」に出演した女優で歌手の沖田杏梨(丙寅)が自身六作目となるイメージDVD『美喰い~おねだりワイフ~/オルスタックソフト販売』の発売記念イベントを行った。イベント自体は二ヶ所で六時間近くとなった程の盛況を博した。報道現在で沖田のフォロワ数はWeiboが百八十四万、Instaが五十一万、Twが十五万である。


今回は本年最後のイベント。終了直後の感想は「私は海外での芸能活動が多いので、最後に日本のファンの人と締め括れる二〇一六年で良かったな。」と、疲れを全く感じさせない爽やかな声色で来場者への感謝を伝えた。先月だけでも沖田は二十五日間も海外で仕事をしていた。アジア各地での活動が多く、欧州・ドイツへも日本を代表するモデルとして先月、グラビア撮影に臨んだ。「世界級のサイズの人が。私が貧乳になっちゃう位のサイズの人達と一緒に。」とやや興奮しながら語った。




<二〇一七はアジアで歌う>

 同作では結婚五年目の妻を演じた。三十路の女の魅惑を様々な手法で表現している。昨今は筋トレとして、ダンベルを使用したデットリフトで本格的にプロポーション造りを行っている。その成果は、腹筋の筋等で目に見えて分かった。「基礎代謝を上げる為に筋肉を造ろうと思って。でっかいダンベルを持ち上げるトレーニングをやったり。」と述べ、世界に挑む意気込みが伝わってきた。取材時にはHKT48のメンバが行う酵素断食中で七日目だった。何も食してない感想を聞くと、「何て言うんですかね。酩酊状態って言うんですかね。ハイになっているみたいな感じがちょっとあります。」と目を光らし微笑んだ。


節目となった本年を振り返り、「凄く(取引先に)良くして頂いた二〇一六年でした。」と沖田の次のステップ、次のステージへ巧く一歩を踏み出せた模様。来年は音楽関係を強化する。海外でのパフォーマンス公演を目論む。一月には「ミルジェネ新年会二〇一七」で歌唱ステージを皮切る。昭和的な要素からネイティブEの力強さまでが入っている歌い方はポイントだ。来られなかったファンへのメッセージとして「また良い作品を残して貰ったタイミングで、ファンの方と沢山逢いたいので、どんなタイミングでも狙って逢いに来て下さい。いつでもOPはオープンです。」と声高らかに笑った。


沖田杏梨『美喰い ~おねだりワイフ~/㈱オルスタックソフト販売』DVD発売記念イベント

画像引用:anri_okita公式Instagram

撮影記者:金剛正臣

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