女性が貧困に陥らないタメに

【社会解説】 平成二十七年十二月十八日にビジネス情報サイト「ダイヤモンド オンライン/ダイヤモンド社」は、女性の貧困に関する記事『貧困寸前!急増する「女性の生活苦」知られざる実態/蒲田和歌』を公開した。当該記事の特徴として、二十代から三十代の女性を対象に意識調査を行っている点だ。本稿では、女性が貧困に陥る原因と打開策を解説する。


まず当該記事はNHKの報道を引用し、働く未婚女性の内の三分の一が年収にして百十四万円未満と紹介。月にして九万五千円だ。やはり正社員ではない非正規が貧困に陥り易い。未婚女性だけでなく、既婚女性も危うく子持ちの離婚女性(母子家庭)はより貧困に陥り易いコトが記事{「明日の食費がない」「子育ては苦しみばかり」【ルポ】シングルマザーの貧困」。/講談社}でも指し示している。


 | 結婚をきっかけに生活苦に陥いる女性も少なくない



<イマ厳しい人は周りにいるか?いないならミライは貧困だ>

 残念ながら当該記事では、打開策には触れてはいない。現状、政府も手をつけられない状態だ。ただ、二十代から三十代の貧困が増えている原因は、四十代から五十代の女性と比較すると理解できる箇所が見えてくる。バブル崩壊を経験している四十代以上は、お金に関して手堅い志向をもっている。それは仕事や交友関係で如実にあらわれる。非常に現実主義でイマとミライの利益(メリット)を重要視する。貧困が全くないワケではないが、「イマが良ければ、楽しければ良い。」などの子どものような甘い思想はもっていない。金を稼ぐコトはとても大変で、嫌なコトなんて盛りだくさん。精神的にキツくとも、それはミライのお金のタメ。


つまり、割り切りが為されている。一方、二十代から三十代の女性はどうだろうか。ミライのタメに仕事をしているだろうか。FPhimeの取材している対象の女性は千人単位で見てきたが、そんな現実的な女性は一割に満たない。まるで子どものように不平・不満で仕事を投げ出し、楽な方へ向う。これでは仕事の信頼を蓄積できず、いつまで経っても給料が上にいくワケもない。ミライ志向の女性は格段に少なく、至って甘えている。厳しい人から離れれば、甘い人達に囲まれる。全ての始まりだ。そして大人は自分で稼ぐモノなのだ。誰も助けてはくれないコトが前提にない。特に二十代前半で甘えたら、このご時世に先はない。イマ貧困でないなら、即、対処するべきだ。



<男と友だちは生産性で選ぶ>

 貧困の最大の原因は、交友関係だ。どんなに優れた仕事の価値観・能力をもっていても、ツテ・コネがなければ活かされない。交友関係は色々だ。彼氏、婚約者、女友達、仕事仲間、飲み仲間。金持ちは金持ちとツルむ。成り金は成り金志向とツルむ。貧困に陥らないタメには、堅実な交友関係が必要なのだ。金の価値観、時間の価値観、友人の価値観などが狂うと元に戻すコトが難しい。特にオトコは大事だ。結婚相手だろうが、内縁の妻だろうが、女性の収入に直で影響する。最も大切にしてはならないのが、消費しかしないトモダチ。一緒にいて、お金と時間しか使わず、上手くいっている友だちをみると、なんやかんやで横から口を出し、貧困ワールドに引き込む友だちや姉妹などと名のつく女性達だ。


精神的な友情は、正直、メンタルを強くすれば何とかなる。孤独でも大丈夫。何ともならないのは、お金だろう。貧困に陥らないタメには、同性のビジネス仲間とトモダチになり、共にビジネスを行える人を選ぶコト。決して無駄に若さを消費してはならない。モテるのは若いから、お金は一生付きまとうモノ。次に、将来にわたって自身を見てくれる男性を選ぶコト。恋愛関係であろうが、先生的な立ち位置だろうが、ビジネス的に強い男性がイマの日本には、女性には必要だ。決して軟弱な男性を選んではならない。気合いだけでも駄目だが、気合い(気持ち)がなければ金は稼げない。貧困は恐ろしい。一度、貧困に堕ちると、もう戻れない。強く厳しい者を探す。

(了)



最大の過ち;

人(男)を好き嫌いで判断するコト


 

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