十五年振りのブラジャ着用で感動した松本まりか、ハグされてる感覚と新たな着け心地に感動

【ファッション報道】 令和五年六月一日に東京・麹町にてワコール(代取:川西啓介)は、『ワコール[ハグするブラ]新CM発表会』を開催した。


登壇したのは、同社のミューズに選ばれた女優・松本まりか(甲子)。爽やかな光沢のある水色のワンピースを着用し、軽やかな印象と大人の女性らしさが滲み出ていた。


同社が発売した、新商品はハグされる様な心地良さが続く。少しでも自分を労りたいという女性のインサイトに注目して企画・開発。特に、肌に直接身につけるブラジャには、「毎日着用したいと思う心地良さ」を求めている事から、五感の中で心地良さを感じ易いとされる“触覚”に着目。


サイド部内蔵の“ハグシート”が体温で柔らかくなり、身体に馴染む事で、まるでハグされている様な心地良さが続き、着崩れし難いブラジャ。



<語り足りない>

 今回の仕事で高校生振りにブラジャを着用したまりか。今までは“カップ付きのキャミソール”を着用していたが、ミューズ就任を機に毎日ブラジャを着ける様になった。


ワコールのブラジャの着け心地や自分に自信が持てる様になった気持ちの変化を「まだまだ語り足りないです!」と興奮気味にコメント。「自分が感じた感動を、ミューズとして発信していきたいです。」と熱く意気込みを語った。


同商品の着け心地を問われ、「ほわんとした着け心地で、適度なホールド感もあり、優しく包みこまれる感覚。今までブラジャを着けていなかったですが、お休みの日も着けています。」と、着け心地の良さに感動しながら愛用エピソードを語った。



ラブハグが足りてない

 五色のカラーバリエの中で、まりかのオススメはME(シュガーミント)。「これからの夏にぴったりの爽やかなカラーと刺繍が可愛いです。」と笑みを零した。


同商品に因み、自分をハグしてあげたいと思う瞬間を問われ、「自転車で三百六十㌔。」と回答。「最近は電車やバス、タクシではなく、基本的に自転車移動をしていて、四月に購入してから二ヶ月弱でもう三百六十㌔乗っています。」と活動的な一面を披露した。


最後に理想のハグについて聞かれ、「ラブハグが足りていないので夢見ています。メンズハグですかね。」と、まりかならではの世界観の回答で会場を沸かせた。



同商品はA~Fカップの商品展開。また、ワコールでは3D測定を無償で行っている。「私、初めて測りましたけど、着けてたブラより二カップもアップしてました。皆さん優しいので是非、行ってみて下さい。」と太鼓判を押した。


撮影記事:岡本早百合

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