【芸能ニュース】　平成二十八年六月十一日に東京・秋葉原にて、グラビアモデルの小松詩乃（甲子）が十一作目となる『隣のお姉さん／グラッソ』のＤＶＤ発売記念イベント行った。小松は最近ブームのという自身で裁縫したメタリックブルーの水着で登場し「年齢的にこんな感じがいいかなと思って、選びました。」と独自デザインの衣裳をアピールした。

同作は四月に館山で撮影された。隣人のお姉さんの怪しさがポイントだ。お気に入りはナース服を着て小道具に練乳を用いた際に偶然、撮れたあるシーン。「たまたま放った一言があるんですけど、そこがいい感じになってます。何を言ったかは秘密です。」と購入者だけのお楽しみ、と話した。またＯＬのシーンはセクシーな仕上がりになったおり、飴を小道具としている。「とても綺麗に撮れているので、注目して下さい。」と述べた。

＜悪性でなく、しこり＞

　最近、胸に出来た六㌢程のしこりを取るという大手術をした事と明かした。現在は特に問題がないそうだが、「縫い目が、フランケンシュタインみたいになっている。」と、笑いながら話した。Ｂｕｓｔｙ系グラビアモデルには、乳がんの警戒が必要だ。早めに意識し、対処した事で大病を避けた。

現在はグラビアと並行してメーカ「ＳＩＤ」でスタイリストも行っており、「そちらのＤＶＤも良かったらチェックして下さい。」とＰＲ。六月二十三日には、舞台『APHΣ REBELLION ～アレス・レベリオン～』に出演した。役どころについては「あんまり戦わない役です、グラビアっぽい感じですね。」と答えた。これからの活動についてはグラビアを中心に、舞台の仕事も精力的に行っていく。尚、Ｔｗフォロワ数は三千。

小松詩乃『隣のお姉さん／グラッソ』のDVD発売記念イベント　撮影＆握手会　

グラビアモデル：小松 詩乃（Komatsu Utano.甲子）／BNS㈱

記者：原田眞吾×撮影：金剛

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