『第七回ミスヤングチャンピオン』六名の新生が選ばれ喜びを語る

【芸能ニュース】 平成二十八年七月二十二日、東京・四谷にて『「第七回ミスヤングチャンピオン」七代目グランプリお披露目プレスイベント/秋田書店』が開催され、受賞者の小澤らいむ(癸酉)、佐倉仁菜(壬申)、桜井えりな(癸酉)、竹本茉莉(甲戌)、中﨑絵梨奈(壬申)、星野白花(甲戌)が受賞の喜びを語った。


ミスヤングチャンピオンは、秋田書店が発行する雑誌「ヤングチャンピオン」「ヤングチャンピオン烈」「別冊ヤングチャンピオン」のマスコットキャラクタの発掘を目的に二十二年から開催。七回目となる同オーディションでは前年までの候補者選びではなく、グラビアに特化した選考を行い六名のグランプリを選出した。




<昆虫も食べれる竹本>


 小澤は「まだグラビアを初めて一年経ってない位で、グランプリになれると思ってなかった。ファンの皆様のお陰なので、これから恩返ししていきたい。」と語り、グラビア六年目の佐倉は「正直もう駄目かなと思った事もあったけど、こうやって賞を頂けて嬉しい。支えてくれた家族に感謝したいです。」と其々の喜びを語った。


一方、桜井は「この受賞をきっかけにどんどんグラビアを頑張って、グランプリとして盛り上げていきたい!食べる事が好きなので食べる仕事にも挑戦したいです。」とこれからの目標を掲げ、竹本は「昨年からのスタートなので、これを機に自分の名前を沢山の人に知ってもらいたい。昆虫等、変わった物を食べる事も出来るので、体を張った仕事に挑戦したいです。好きな昆虫はサソリです。」と一風変わった特技も披露した。



G界の体型管理の大切さ

 “太り過ぎても痩せ過ぎてもクビ!ちょうど良い体型(ぷに子体型)をキープするアイドル「チャビネス」のメンバでもある中﨑は「チャビネスを広めたいと思って、このオーディションに応募した。この賞で一杯知ってもらって、男女に支持されるアイドルになりたいです。」と自身の所属するグループの認知度を上げたいと語り、体型については「BMI値が二十二から二十四までで、危ない子達もいますけど、皆今の所ちゃんとキープ出来てます!」と体型維持に苦労しながらも、健康的なアイドルである点をアピールした。


メディア勢の注目は現役看護師でありながらこのオーディションに応募し、見事グランプリを勝ち取った星野。報道現在も現役で看護師として働いており、これからもグラビアをメインで活動しながらも看護師を続けていく。応募のきっかけは「患者さんたちの死を沢山目の当たりにすると、色んな感情が薄れてきて、新しい事に挑戦したいと思って、たまたま見つけたこのオーディションに応募した。」と話し、周りの反応については「先生たちも最初はびっくりしてたけど、応援してくれている。」と。「これからは男女に愛される様な、蘇生の出来る新しいアイドルになりたい。」と明かし期待が募る。 選考期間は一年強で、様々な選考方法によって今回のグランプリが決まった。グランプリ受賞者には「ヤングチャンピオン」の表紙グラビアの掲載やソロDVD発売等、様々な豪華特典を授与される予定だ。


竹本茉莉

佐倉仁菜


『「第七回ミスヤングチャンピオン」七代目グランプリお披露目プレスイベント/㈱秋田書店』 

 記者:原田眞吾×撮影:岡本早百合

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