美人のなり方、それは厳しい男性がいること

【美容コラム】 誰でも美しくなれる。顔の造形の問題ではない。美しさは心の内から滲み出てくるもの。滲み出てきて美しさのエキスが、その人を美人にする。


では、どうやったら美しさのエキスは出てくるだろう。答えは簡単。だけど辛いこと。それは貴女に対して厳しい意見を言ってくれる男性の存在だ。彼氏でも夫でも父親でも良い。飲み屋のゲイのお姉えでも良い。


女性は放っておけば、怠けてしまう。そんな自覚は何度もあるだろう。だから厳しく律してくれる男性が必要なのだ。逆に甘やかしてくれる男性をイメージしてみよう。きっと、その男性は何でも許してくれる。これを「優しい。」と女性は勘違いしてしまう。実際には気持ちが弛み、顔つきが弛み、身体が弛んでいく。美人ではなくブスに向う。



いつでも美人で再スタートを切るために

 本当の優しさは、その女性を美人にしてくること。彼氏などのパートナーを想像してみよう。イマドキ、別れは付きもの。その時に再スタートを切れる状態、つまり美人であれば大抵のことは上手くいく。逆にブスで再スタートを切る場合、そもそもスタートラインに立てない。


だから女性は、自分を美人にしてくれる厳しい男性が必要だ。将来にわたって、損をしないように。厳しいというのは、ルールやマナー、節度、ストイックさ、仕事、セックス、ファッションなどがある。暴力は、これに当てはまらない。


美容と同じで、ぬるま湯よりも冷たい水の方が顔が引き締まる。毛穴がキュッと閉じキメが細かくなる。目尻もピリっと上がる。厳しい男性の言葉は心が傷つくことが多い。そこから逃げれば、弛む。乗り越えれば、美人の道へ。そして決して選んではいけないのが、自分に甘い男性だ。心は楽だろうが、毛穴は広がり、顔に締まりがなく、メリハリがない身体になっていく。自分に甘い男性では、ブスになる以外の道はない。厳しい男性はとても少ない。見つけたら、必ず獲得を。

美人とブスでは幸せに差が出る。

(了)

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