【人生考察】　FP姫はBusty系のグラドルらを取材する。彼女たちを取材しバックアップする理由は、Busty系の女子が人生で肩身の狭い思いをしているからだ。洋服でも街でも仕事でも。他の女子と異なり制限されて生きている。五年間以上にわたって様々な仕事のBusty系を取材してきた結果、彼女たちは仕事のキャリアが他の女子より低い点が気になった。

分かり易い仕事で云えば、グラドルや風俗、ＡＶ。見た目を活かした仕事。この仕事に就かない女子もいるが、白のシャツやブラウスは目立つ為に正社員とうオフィスから離れ易い。人材派遣等の服装に制限がなければ、その仕事に就いていたりする。彼女たちには就業環境が整っていない、といえよう。男女平等で女性活躍の社会にキャリアを積めないBusty女子が多い。

　最大のマイナス点は、恋愛対象の男子だ。彼女たちを好む男子は少ない。上のの図からも分かる通り、Ｇカップ以上の女子は超少数の男子に好まれる様だ。逆にＧカップ以上の女子はワコールなどの調査により、女子全体の七％程度しかいない。だから巨乳以上の女子を好きな男子が彼女たちを見つけたら、優しく接する。甘やかす。希少価値が高いので、手放したくないので甘やかす。女子は恋愛に弱いもの。優しく、甘くしてくれる男子に弱いもの。ここが最大の弱点だ。

他の女子は異なる。美脚好きな男子には、よりどりみどりの社会と目に映る。美脚系女子もそれを分かっているから、他の沢山いる美脚系女子というライバルに如何に勝てるかを考えている。Busty系女子は、そもそもライバルが少ないので考える度合いが低い。最大の弱点に戻る。日本では、男子の方が社会経済的に強い。だから女子は男子に社会のコトを教えてもらう。人生で経済は最重要だが、Busty系女子にはコレを教えてもらう機会が他の女子より圧倒的に少ないだろう。彼女たちを好きな男子は、信じられないぐらいにマトモな社会、生きていく術を教えていない。親御さんと面する時もあるが、尋常ではないアマルタである。

＜イマ楽＝ミライ大変＞

　二〇代の女子なら最低でも四〇年の人生が残っている。Busty系がちやほやされるのは、二〇代迄。三〇代はキャバクラ・風俗・ＡＶで分かる通りに途端にそっぽを向かれる（離婚を含む）。それまでに現実を学ばなくてはならないのだが、恋愛対象の男子が甘やかす。社会の厳しさを教えない。感覚的に四十代と六十代の男子は、丸っきり信用ならない。彼らは彼女たちの四〇歳や五〇歳、六〇歳以上を何も考えていない。イマだけ、都合良く利用している。

だから、もしBusty系女子であるならば、厳しい男を選ぶべきだ。子どもを産みたい、育てたいなら、尚更だ。「胸が大きいとばかだ」は間違いとは言い切れない。ただ、甘やかしている男子がいる以上、賢くなり様もない。人生を生きていく術を身につける必要がある。子どもを大切にしなさい。母の賢さは、子どもに遺伝するもの。イマを甘やかす、ただの優しいだけの男子は切りなさい。きっと、そういう人間は何かあったら逃げるだろうし、都合良く使われてるだけ（愛人などの性のはけ口、風俗のコストカット）。

未来に産まれる子どもを一番に。