世界初発売の英語教育ロボ『Musio』は複数名を認識し個別応対、ビジネス英語も可

【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十八年十一月二十五日に東京・二子玉川にてAKA(CEO:レイモンド・ヤン)は、世界新発売となる英語学習AIロボット『Musio製品発表会』を開催した。ヤンCEOを始め、流通・販売のソフトバンクC&S(代取:溝口泰雄)や『Musio』の教材を制作した学研プラス(代取:碇秀行)、教育機関での展開を補助するGLOVAL VISION(代取:田中良一)とタレント・りゅうちぇる(乙亥)が登壇した。


『Musio』は、最先端のAI(人工知能)エンジンを搭載したロボットで、多数の顔・声認識が可能。ディープ ラーニングにより自ら考えて会話をし、感情を有す。別途の教材は子ども様とビジネス用があり、全世代的な使用を見込める。ローンチに本国の米国ではなく日本を選択した理由を、日本は世界で最もロボット産業が進んでおり、多数のシニアがロボットを家庭に許容している点とした。今後四年で百万台を出荷したいと強気だ。

バッテリは連続十時間可能で、オプションとして着せ替え衣裳も販売予定。単体で九万八千円、教材等のセットで十二万八千円(共に税別)。その他に「フレンド プラン(九百八十円/月より)」への加入が必要となる。高さは二十二㌢、およそ三百㌘。




<今後五年で急変化する英語教育>

 イベントではシングルマザーとシニアの家庭が紹介され、『Musio』の孤独感への対策を示した。そもそも英語教材の同製品を、コミュニケーション ツールとしての位置付けで主張していた。規則論理と多量データ分析で、プログラミングしてない返答が可能だ。意図推論は重なるコミュニケーションにより成長する仕組みで、ユーザの顔の表情も認識できる。実装予定としては、声認識によるユーザ別の文の脈絡(コンテクスト)の違いの把握と応対がある。


学研プラスは経産省のデータを用い、後十五年程度でAIとディープラーニング市場で教育に併せて秘書やホワイトカラー支援まで実現できる観測を述べた。親会社の学研HD(9470.T1)は、再来年に江東区で開設される「東京英語村(仮)」の事業者になる予定だ。GLOVAL VISIONは三十二年の大学入試改革を踏まえた、小中学校の英語に関する新過程を説明。日本語無しの英語の授業等を話し、小中学生の英語環境が大きく変わる事を伝えた。

イベント終盤では、りゅうちぇるが三歳のミニりゅうちぇるらと共に『Musio』の教材で遊び学んだ。


『Musio製品発表会/AKK LLC』


記者:羽田野正法×撮影:金剛正臣

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