Iが力を持った一年だった|平成二十八年芸能記事ランキング

【芸能考察】 昨年(平成二十八年一月一日より十二月三十一日)に最も読まれたハイム『芸能』記事をランキングした。


  1. 三人目の<百I>、渡辺さとみ衝撃デビュー 
  2. 桐山るい契約違反により解除、謹慎は六ヶ月
  3. 平均気温が四十度超え?新しい二.五次元『熱いぞ!猫ヶ谷!!』上演開始
  4. 人気上昇角度がキツい渡辺さとみ、筋トレを披露
  5. 柳瀬早紀、青山ひかる、菜乃花|ビジュアルクイーン2016
  6. 芸歴十周年の西田麻衣、最近は毎日ジム通いでプロポーションの更なる向上を図る
  7. 天木じゅん「スタイルブックも出したい!」、筋トレで色気磨き
  8. 柳瀬早紀の人気上昇率は二次関数的な急角度に立った
  9. 岸明日香が乳房と臀部の張り向上と美肌の秘訣を述べる
  10. 十九歳で代取、結城ちかのビジネス夢



アキバよりな漫画・アニメの影響もあって、Busty系グラビアモデルは脚光を浴びている。女性と異なり男性は往々にして数字や記号を好む。カップでいうと、Iが席巻したランキングとなった。数年前まではGが強かったが、絶対数が増えた事により価値が低下。筋トレブームも相俟って、しっかりと鍛えているGの岸だけがランクインした。


昨今、インスタ等で女性ファンも多く支持し始めているG界においては、希少性が高いIの方へ上昇中。Iでは、まだ天木しか本格的に筋トレを行っていない。その効果は絶大で、民放等のバラエティ番組等で露出を増やしている。今年は身体をきっちりと引き締めたI以上が売れそうだ。


残念だったのは、Booty系グラビアモデルの失速だ。一時期は倉持と安枝で光が差したものの、臀部のボリューム減によりファン離れ。ユーザの需要を事務所が汲み取れなかった。昨今のトレンドとして、売れる為に筋トレは欠かせない。女優・モデルと比べてビジュアルが落ちる分、凹凸あるプロポーションで勝負できなければ、そこらにいる女子と変わらない。

プロである以上、それなりのストイックさが求められる年になるだろう。

(了)


0コメント

  • 1000 / 1000