【ビジネス報道】 令和三年七月十五日にYTにて家庭の事情で離職した女性の再就職支援を展開するママワーク研究所(理事長:田中彩)は、ソントレーゾ(代取:小林邦雄)とアサヒ アカウンティング ロボット研究所(代取:田牧大祐)との共催でセミナ『今こそリスキルしませんか?ママ流・ITスキルの学び方』を開催する。
参加費は無料。〆切は十二日。
ソントレーゾは、ITの町医者として顧客へ寄り添うサービスを提供。アサヒは、中小企業におけるITを活用した業務の自動化・効率化支援サービスを提供している。
AIや自動化、DXの波が押し寄せる中で潜在就労の女性達は「社会復帰した際に、かつて自分がやっていた仕事が通用するのか」という不安を抱えている。見通しが立てにくい時代だからこそ、注目を浴びているのが「リスキル(学び直し、リカレント)」。
本セミナでは独学や無料コンテンツ、オンライン コミュニティを活用してRPA(事業プロセス自動化技術)・ローコードツール(最小限のプログラミングでアプリ開発できるツール)の学びを深める。“普通のママ”からDX人材へのキャリア チェンジした二人の母親を招き、体験談とテレワークの現実について語る。
「元々のキャリアを活かし、ITスキルという武器を身に付けた」母親の体験談は、“もう一度働きたい”と願う母親達へのエールとDX推進・母親活用を考える企業も必見の内容とした。
以下が対象者。
- 元事務職・元IT業界等の「元々のスキルを活かして働いてみたい」&テレワークに興味がある母親
- いつか働きたいと思っているが、一歩踏み出す事にためらっている母親
- 生産性向上の有効な手段であるRPAについて知りたい企業、母親
- DX推進の担当になったが、何から手を着けて良いか分からない企業の担当者
- RPAの活用を始めようとしている企業の担当者
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