【ビジネス・教育報道】 令和三年七月二十六日より法人営業改革を支援するブリッジインターナショナル（代取：吉田融正）は、企業の営業ＤＸ推進を支援する為に若手社員を対象に必要なスキル獲得の研修事業を開始する。
夏季と秋季に分けた。全十二回。パッケージ・個別の二コース。
本事業によって同社はグループ企業を含め、ＤＸ推進による成長を目指す企業を対象としてＤＸ推進コンサルティング、インサイドセールス、研修サービスの各事業の観点から総合的に支援する体制を構築する。
以下が具体的なサービス・メニュー。
- 法人営業のＤＸを支援するコンサル（Cliexito）
- インサイドセールスの内製化（自社内展開）支援のコンサル（同社）
- ＣＲＭ・ＭＡ及びインサイドセールスの運営を支援するシステム ソリューション（同）
- インサイドセールス・アウトソーシングによる営業リソースの提供（同）
- 新規ＤＸ人材育成・営業人材の育成を支援する研修サービス（アイ・ラーニング）
二の同社グループのＣｉｅＸｉｔｏ（代取：秋谷亮）では、戦略策定コンサルを提供する際に、各企業のＤＸが思う様に推進できない理由として「社内のＩＴリテラシ」が全体的に低い点と社内でＤＸを推進するスキルを有す人材が不足しているという点を指摘。
上記課題に対応し、同社グループのアイ・ラーニング（代取：宮田晃）が開発したオンライン研修「ＤＸを担う若手育成シリーズ」を今月より提供開始した。デジタルネイティブ世代の新入社員・若手社員を育成し、社内のＤＸリーダを支え、社内インフルエンサに育て、全社的なＤＸ導入の加速を狙う。
今回の研修メニューの追加により、顧客企業内での戦略遂行能力を高め、ＤＸ推進の為の個別施策の立案力強化から成果浸透に至るまで、中期的且つ継続的な支援メニューの提供を実現する。
画像：ブリッジインターナショナル㈱
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