【ビジネス・教育報道】 令和三年八月二十日にオンラインにてEラーニングのミテモ(代取:澤田哲也)は、人材育成担当者向けにA『教育工学から考える映像教材のポイント』とB『これさえ見れば作れる!はじめての映像教材の作り方』を開催する。無料。
同社は教育×クリエイティブ×テクノロジにより課題を解決している。
コロナ禍で従来通りの研修実施が困難になった。オンライン研修に注目が集まり、「いつでも・どこでも・何度でも」視聴することのできるEラーニングのニーズも高まっている。同社も、これまでの集合研修からeラーニングに切替える企業も多いと判断した。
今回は教育工学という学問知見からの「本当に効果のある映像教材のポイント」を伝えるAと「初めて人材開発用の映像教材を作る際に必要なステップや注意すべきポイント」を理解できるBに分けた。映像によるeラーニングの基礎を学べる。本セミナでは、動画教材制作に必要なステップや注意すべきポイントが分かり、予算やスケジュールの計画が立てられる様になれるという。
以下が想定社。
- リモートワークになって、映像教材の導入を考えている
- 映像教材(eラーニング)を導入しているが、効果的に活用できているか改めて知りたい
登壇者はAが同社・小林翔太R&Dチーム リーダ。「国際基督教大」にて教育工学を専攻。Eラーニングの学習効果測定を専門に研究を行う。報道現在は同社に務めながら「東京学芸大」修士課程にて社会心理学を専攻。オンライン コミュニティにおける学習に関する研究を対象にしている。
Bが同社・乾善彦VIBLIO事業責任者。アニメと役者映像を盛込んだ約五十本の動画教材を半年間で制作する案件を始め、数々の映像制作受託開発をプロデュースしている。
画像:ミテモ㈱
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