【ビジネス・スポーツ報道】 令和三年八月二十五日に脳と睡眠を科学するブレインスリープ(代取:西野精治、道端孝助)は、水泳の金メダリスト・北島康介(壬戌)がGMを務めるプロ競泳チーム『東京フロッグキングス(TFK)』とスポンサ契約を締結した旨を発表した。
同社のミッションは、“脳と睡眠を科学する”。主に最先端の睡眠研究を基に作られた枕等のオリジナル製品の販売や睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティング、ITを活用したサービス等を行っている。
今回、同社が提供する医療現場の問診をベースとした睡眠可視化サービス「睡眠偏差値®サービス」や寝具の提供を通じ、トップアスリートチームであるTFKの睡眠の質向上をサポートし、更なるパフォーマンス向上を目指す。同サービスは、同社提供の睡眠偏差値化Webサービス。
昨年よりTFKは、競泳の国際プロリーグ「インターナショナル スイミング リーグ(ISL)」に参画している。アジア初のプロ競泳チーム。
ISLの「シーズン3」は三フェーズに分けて実施。先ず「レギュラシーズン」と呼ばれる「フェーズ1」を伊・ナポリにて八月二十六日から九月三十日まで五週間に亘って行う。その後、十一月に三 週間に亘って上位八チームが出場するプレーオフの「フェーズ2」を蘭・アイントホーフェンにて開催。ISLの決勝進出を目指して対戦する。来年一月予定の決勝は、プレーオフを勝ち抜いた四チームが対戦する。
北島GMは「近年、睡眠学の研究が急速に進んでいます。私自身も現役時代、如何に効率良く身体を回復させるか、常に試行錯誤していました。ブレインスリープの最新の研究を活かせば、東京フロッグキングスの選手達の更なるパフォーマンス向上に期待すると共に、今後一緒に取組んでいける事を楽しみにしております。」とコメントした。
画像:㈱ブレインスリープ
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