the band apartの楽曲争奪オーディション「KARASTA」×「bazoo」

【芸能報道】 ミクシィ(2121.T1)は、令和三年十月十八日よりPCIミュージック(代取:石川和雄)とオーディションを開始した。予選Aは十一月一日まで、予選Bは十一月十六日まで。


前者はカラオケ動画・ライブ配信アプリ「KARASTA」を、ポニーキャニオンGの後者はアーティスト総合支援プラットフォーム「bazoo」を擁する。KARASTAは、同社のVantagaスタジオが提供。スマホだけで簡単にカラオケを歌え、パフォーマンスを録画・投稿できる。


bazooのローンチ記念である本オーディションの優勝者には、「the band apart」が作詞作曲のオリジナル楽曲を初めて提供する。来年一月に予定する優勝者の披露ライブでは、同バンドと東京・渋谷にて共演できる。


次世代のアーティストを発掘し、世の中に広めていきたいというbazooのコンセプトに基づき、数々の歌い手の成長と活躍の場を作っているKARASTAと共同で企画。オーディションの審査員には、同バンドのメンバが参加し、ボーカリストとしての才能を見極める。


優勝者の楽曲はbazooから配信。bazooのオプションサービスとして提供しているプロスタッフによるプロモーションのサポートも受ける事ができる。


以下は同バンドからのコメント。

普段から音源流通やプロモーション等でサポートしてもらっているPCI MUSICが新サービス『bazoo』を始めるらしく、それに当たり自分達では絶対に思いつかないであろう企画に誘って頂きました。

板橋練馬のボウフラを任じて止まない我々が人様の歌声を審査する等、ボルチモアのストリート・ジャンキが提唱する経済論の様な趣きを感じますが、そこは泡沫夢幻の世の中、面白き事も無き世を面白く。全力で楽しませて頂きますので宜しくお願いします

画像:㈱ミクシィ

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