【ビジネス・芸能報道】 ソフトバンク(代取:孫正義、宮内謙)は、平成二十九年五月三十一日に東京・汐留にて『 “ワイモバイル”新CM発表会』を行った。シリーズ化第一段となる今回の新CM。ゲストにはCMに出演した女優・桐谷美玲(己巳)、俳優・斉藤工(辛酉)、俳優・吉田鋼太郎(己亥)の三名とふてニャンが登壇した。
CMは会社員のシチュエーションで作成された。上司の吉田、先輩の斉藤、後輩の桐谷という配役。発表会では「ズキュン!」なシチュエーションをアドリブで演じる場面やエピソードトークを設けた。桐谷はネクタイ姿のふてニャンに対し、「もう一緒に居るだけでズキュンでしたね。」とCM撮影の感想を述べた。
ズキュンに因み、弓と的を用意。三名とも成功し、ふてニャンからの褒美としてズキュンなシチュエーションを各々が演じた。桐谷と斉藤は、失敗した後輩(桐谷)を「斎藤先輩、素敵です。」と先輩(斎藤)が慰めた。斎藤の慰め方は頭ぽんぽん。斎藤の手の置き方に桐谷はズキュンをした様子だった。
また上司(吉田)と部下(桐谷)の組合わせでは、吉田が桐谷に壁ドン。「CMの撮影が終わって変えるのが嫌で。ずっと一緒に居たいなって。」とダンディな吉田の声色に桐谷はズキュンと来た様子で、危うくキスシーンにまで突入する程の演技の入り込みであった。誘いに心良く返事した桐谷に吉田は「本当に嬉しいです。」と二回重ねた。裏で壁を支えていた斎藤は「午前中のイベントなのに良いんですか?」と会場から笑いを誘った。新CMは六月一日より「はじまる」編が放映。五日より「登場」編も放映予定。
通話は他社及び固定電話を含み、掛け放題。十分以内の国内通話は何度でも無料。家族割りとして、二人目からは五百円引きの月々、千四百八十円(一年間)となる。全国四千店舗における対面サポートも強みにする。月々、千九百八十円(一年間)の価格設定はズキュンとくる経営戦略の一部と思われる。
『 “ワイモバイル”新CM発表会/ソフトバンク㈱』
撮影記事:岡本早百合
0コメント