女子中学生が対象『森永乳業杯ツアー オブ バレーボール』が七月八日から全国二十一ヶ所で

【スポーツ報道】 姫路ヴィクトリーナ(チェアマン:内田奈々)の平成二十八年に発足したバレーボール新ユニット「ヴィクトリーナ ドリームス」が、森永乳業(2264.T1)協賛の下で『森永乳業杯 中学校バレーボール全国交流二〇一七(森永乳業杯ツアー オブ バレーボール)』を二十九年七月八日から兵庫・姫路より順次全国各地で開催する事を発表した。


新ユニットは、元・全日本女子バレーボールチーム代表選手を中心として結成したユニット。そのメンバが、バレーボールで夢を追いかける女子中学生を応援する為にアイデアや意見を出し合い、昨年に新企画として『森永乳業杯ツアー オブ バレーボール』を生んだ。



本年は、前・全日本女子バレーボールチーム監督でソウル五輪出場の眞鍋政義(癸卯、姫路ヴィクトリーナ ゼネラルマネージャ)に、北京五輪出場の齋藤信治(癸丑)が加わった。開催地には新たに北海道も追加。全国二十一ヶ所にてバレーボール教室を開催する。


各会場では森永乳業が中学生の健全な成長をサポートする乳製品等を提供するブースを設け、支援する。また三十年三月四日に兵庫・姫路で行われる『森永乳業杯ツアー オブ バレーボール ザ・ファイナル』では、一般公募で選抜された全国四ブロックの選抜チームが優勝を競う。全国各地の教育委員会も後援している。


画像提供:㈱姫路ヴィクトリーナ

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