犯罪エンタメ映画『ローガンラッキー』でオーシャンズ11のスティーヴン・ソダーバーグ監督が復活

【芸能報道】 平成二十九年八月二十二日に、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(CEO:マイケル・リントン)と「STAR CHANNEL MOVIES」を運営するスター・チャンネル(代取:小坂恵一、小澤浩子)は、007シリーズの六代目ジェームズ・ボンドとして世界に名を馳せたダニエル・クレイグ(戊申)が出演する映画『ローガン・ラッキー(邦題)』を共同配給により十一月に全国公開する旨を公表した。


監督はオーシャンズ11シリーズを手掛けたスティーヴン・ソダーバーグ(癸卯)。本作は引退からの復帰作となる。クレイグは007シリーズで映画四本の主演を務め、世界で三千五百円近くの興行収入を叩き出した。ソダーバーグはオーシャンズ11シリーズの三作で千二百億円近く(共に報道現在の為替レート)。両名が送り出すのは、クライム(犯罪)映画。全米最大のカーレースの裏側で現金強奪が繰り広げられる。


女優陣はエルヴィス・プレスリー(乙亥)の孫であるライリー・キーオ(己巳)やケイティ・ホームズ(戊午)、キャサリン・ウォーターストン(庚申)、ヒラリー・スワンク(甲寅)。


物語りは、不運続きのジミーとクライドのローガン兄弟(チャニング・テイタム&アダム・ドライヴァー)が爆弾に関して天才的な技術をもつ囚人ジョー(ダニエル・クレイグ)を脱獄させ、全米が夢中になるNASCARレースの最中に、その売上金全てを金庫から盗もうと企てるもの。映画批評サイト「ロッテントマト」では九十三㌫の高評価(二十一日現在)を得た。


=クレジット=

『ローガン・ラッキー』

11月 TOHOシネマズ 日劇ほかにて全国ロードショー

監督:スティーヴン・ソダーバーグ『オーシャンズ11』シリーズ

出演:チャニング・テイタム『マジック・マイク』アダム・ドライヴァー『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

ダニエル・クレイグ『007』シリーズ ヒラリー・スワンク『ミリオンダラー・ベイビー』

ライリー・キーオ『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

提供:東北新社

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/STAR CHANNEL MOVIES


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