【社会報道】 セブン&アイHD(3382.T1)の大型ショッピングモール「グランツリー武蔵小杉」は、“生物×アート”が創る大自然の水槽世界『グリーン アクアリウム展』を平成二十九年九月十三日(水)から十月九日(月)の期間限定で開催する。本展は日本初となる世界有数のAQUARIST (アクアリスト)六名が共同監修した。
本展は、都会の中にありながら自然を感じる事が出来る「グランツリー武蔵小杉」とアクアリウム業界を牽引しているAQUARIST六名が組み、都市型生活者に“水と緑溢れる世界の美しさを再体感してもらいたい”という想いから開催に至った。グリーン(水草・木・海苔および魚等の生物)に特化し、大自然の森の様な世界を水槽内にアート作品として表現した。今までにないアクアリウム イベントだ。
助川浩之・森翔太・早坂誠の三名による八つの異なる風景からインスパイアされた「日本八景の滝」、奥田英将・轟元気・早坂の三名による二㍍×二㍍の大平型水槽の中に水と緑の楽園をイメージした「緑彩の池」、轟の「Water Garden」、森の「生命の旅路」、早坂の「静と動」「あらたなる歩み」、西名柳二の「天地創造」「緑鬼神山」、奥田の「若草の葉衣」、助川の「Break through Timber」の計十作品。これらの作品は普段の生活で何気なく目にしている草木・水・生き物を美しいアートとして表現している。
またガラス容器に流木や石をレイアウトして小アクアリウムを製作する「グラスアクアリウム」も会期中、六日間実施。作品は持ち帰れる。その他、「コラボワークショップ プランツハンガー」「ラベンダーの香り広がるアロマバスソルト作り」等の子ども向けの各種イベントも含めて実施する。詳細は公式HPにて。
撮影記事:金剛正臣
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