総裁・瑶子女王殿下が自動車のプロモーションを指摘|東京モーターショー2017

【ビジネス報道】 平成二十九年十月二十七日に東京ビッグサイトにて、日本自動車工業会(JAMA、会長:西川廣人)は第四十五回『東京モーターショー』の開会式を執り行った。三笠宮寬仁(丙戌)親王の次女で本催事の総裁であられる瑶子女王(癸亥)殿下がご臨席された。


冒頭ではJAMAの豊田章男(丙申)会長代行が挨拶。「“世界をここから動かそう”というテーマが体験できるモーターショーになる。各社の持つ高い技術を見て欲しい。世界一のテクノロジ ショーを目指して準備して参りました。」と述べた。自動運転・電動化・コネクティブの最新技術との融合による未来のモビリティを強調。今回は参加型の「東京コネクティッド ラブ」、巨大ドームに未来を可視化した「ザ・フューチャー」、未来都市を体感する「ザ・メイズ」とトークイベント「ザ・ミートアップ」を紹介した。



<独自のユーモアで会場がリラックス>

 女王殿下はお言葉を述べられた。スケジュールの関係上、当日に全てのブースを視察する事ができない点を心残りに思われていた。然しながら、会期中にお忍びでブースをお周りになる事を公言され、総裁としての役割をしっかりと果たす旨を示された。「どんなに性能の良い物を造っても、乗って貰わなければ始まりません。」と製品の品質のみならず、プロモーションの重要性を指摘。また、「より多くの若い世代に車に興味持って貰える様、盛り上げていきたい。」と会場の士気を上げられた。


一昨年の前回のお言葉よりもユーモアを交え会場を沸かせた女王殿下。日本国において、女性のお手本となられる女性皇族である。皇族としてご自身の持つ責任感を周囲に示し、行動し、結果を現わにする。各国大使も出席する中、ユーモアも欠かさずにお言葉に取入れられるのは、女王殿下のお人柄か。 国民の仕事に置き換えても、女王殿下の責任感は測り知れない程。


尚、開会式には国交省(大臣:石井啓一)・経産省(大臣:世耕弘成)・東京都(知事:小池百合子)も出席した。世界十ヶ国から自動車メーカー等の百五十三社が参加する『東京モーターショー』は十一月五日まで。


撮影記事:岡本早百合

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