【芸能報道】 平成二十九年十一月二日に東京・六本木にて、ゴマブックス（代取：赤井仁）はハヅキの写真集『トゥー・ファビュラス』の発売記念イベントを行った。ハヅキ（写真上）は日本最大級のショークラブ「バーレスクＴＯＫＹＯ」に所属する。同クラブ内で写真集選抜選手権が行われ、ハヅキが五百票を得て発売に至った。
今回は書泉（代取：宇田伸一）が出張販売として六本木で開催し、取材の模様を来場者が観覧できる試みに挑戦した。オープンカーを模した御輿に跨ったハヅキが登場して囲み取材から始まった。写真集のロケ地はタイ王国・パタヤ。ロケに向けて毎日のダンスに重ねて「ジムに行きまくって。」と筋トレを行い、プロポーションを美しくして写真に収めた。
「Ｔバックだけだとパンチ弱いな。」と写真集では更に攻める。ショーでＴバックを着用している為だ。普段からＴバックを愛用している様で、レディースデイ以外は全てＴ。そのＴバックの良い点を「エロい。」と言い放った。翻って選手権での勝因を「コツコツ頑張った。」と述べた。ハヅキはＤＪも行う。地方でイベントを開く予定だ。「自分で曲をつくれる様になって、メジャデビュしたい。」と野心を覗かす。また原宿のＫＡＷＡＩＩに対して六本木を「大人の街。」と比較した。
特典会ではアイドル等と同じ様に握手や写真、サインを行い、あっち向いてホイで買ったら水着等の私物と思われるプレゼントが貰える企画もあった。一人目から百冊を購入していた。その際、ハヅキだけでなく他のメンバ七名も並んで特典会を盛り上げた。またメディア応対も上場企業級で、同クラブ特製の弁当やアルコール等がソファの席を用意して振る舞われた。
尚、年末に向けて立て続けに三作のＤＶＤをリリースする。二十四日にはイチゴ（写真上）が二作目、十二月十五日にはハヅキの処女作とダンサ九名の「おんなだらけの夏合宿 ｉｎ パタヤ」だ。九月には第一線活躍メンバの十二名で構成される「Ａ－ＱＵＥＥＮ」のＣＤ・ＤＶＤも発売した。六本木「バーレスクＴＯＫＹＯ」が新たな切り口で攻勢を続ける。公式ＨＰに掲載されている所属数は五十人程（報道現在）。
記事：荒田雅×撮影：金剛正臣
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