【社会報道】 令和四年五月八日にオンラインにてIT分野のジェンダギャップ解消を目指すWaffle(代表理事:田中沙弥果)は、世界最大級の女子中高生向け社会課題解決型アプリコンペ『テクノベーション・ガールズ』の日本公式ピッチイベントを開催する。
米国のSTEAM教育NPO「Technovation(代表:Tara Chklovski)」との共催。報道現在でオンライン観覧者を募集している。スポンサはレノボ・ジャパンやグーグル、日本総合研究所、ソニーグループ、日本オラクル等。
本コンペは、次世代の女性IT起業家の育成が目的。世界最大級の十代の女性の為のテクノロジ教育プログラム。平成二十二年の開始から現在までに世界百ヶ国以上、三万四千人以上が参加。
十代の女子とジェンダマイノリティの中高生が対象で、一チームにつき一人から五人が約三ヶ月間ので身近な課題を解決するアプリ及びビジネスプランを開発し、「アイディア」「ピッチ(プレゼン)」「技術力」「起業家精神」の四つを競い合う。
本コンペの過去参加者への調査から「コンピュータ・サイエンス」「ビジネス・リーダシップ」「起業家精神」の三点において、参加学生の自信を向上させる効果があるとされている。
公用語は英語だが、当日は日本語(一部英語)。公式の情報提供から提出物への記載に至る迄、全て英語なので、日本国内では同社団が国内スポンサと共に、日本出場チームのサポートを行っている。
本コンペを日々サポートする大学生インターンと各ブートキャンプを開発した起業・プログラミングのプロやメンタが全国からの参加者の挑戦を全力でサポートしている。
画像:㈳Waffle
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