手軽に「スマートホーム」で節電|Nature Remo & Nature Remo E

【ビジネス報道】 令和四年六月一日にIoT製品の企画・開発等のNature(代取:塩出晴海)は、報道各社へリリース『次世代の電力インフラで一歩先のサステナブルなスマートエコライフ』を宛てた。節電案件。


同社のスマートリモコン「Nature Remo(画像上)」の累計販売台数は、四十万台(報道現在)。フラッグシップ・エントリ・プレミアムの三モデルを用意。手軽に家の中を「スマートホーム」に切替える事ができ、電力使用状況の可視化や節電対策等、エネルギを「やりくり」する未来を実現する。


  • 人感センサ;自動照明
  • タイマ機能;自動TV
  • 温度・湿度センサ;自動エアコン、ペット見守り等
  • GPS;帰宅前の自動エアコン
  • スマートロック「Qrio Lock」と連携可
  • カーテン「mornin’ plus」と連携可;下記との連携で“声音”管理可
  • 各種スマートスピーカと連携可



 もう一つは、Nature Remoと連携可能なHEMSシステム搭載家電「Nature RemoE(写真上)」。家庭内で使用しているエネルギを管理しながら、蓄電池/EVステーションの制御が可能。


HEMSでは「電力測定ユニット」を家庭に設置し、電気機器を無線ネットワークに繋ぐ事で、室内のエネルギ使用状況をタブレットやPC等で確認できる。コンセントに差すだけ。



同社は、主にエネルギ管理とエネルギ解法事業を推進。エネルギ管理では、電気の使用量をモニタリングし、最適化する。省エネで電気代を抑える事ができる。


写真:Nature㈱

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