【芸能報道】 平成三十年一月十三日に千葉・海浜幕張にて、『日本レースクイーン大賞二〇一七』がTOKYO AUTO SALON 二〇一八内にて開催された。
今回で八回目の開催となる同賞。昨年に国内主要レース カテゴリで活躍した四百名を超えるレースクイーンの中から百名をノミネートして投票スタート。ファースト、ファイナル ステージを経て投票ポイント上位の五名からグランプリが選ばれる。昨年十一月十三日より二ヶ月に亘ってファン投票を実施した。
<絆が深まった投票期間>
当日の授賞式では、最も投票の多かった「Pacific Fairies」の阿久津真央(癸酉、写真上)がグランプリに輝いた。プレゼンタを務めた昨年度のグランプリ・清瀬まち(辛未)が真央の名前を読み上げると、コスチューム部門の表彰で来場していた「Pacific Fairies」のチームメイトが駆け寄って真央を祝福した。
真央はグランプリ トロフィを受取り「このトロフィは皆さんの応援やメンバの支えがあって獲れたトロフィだと思います。また皆さんと同じ目標に向かって一緒に走った、この投票期間。本当に沢山の愛を感じ、絆が深まりました。レースクイーン大賞史上初となるPacific Fairiesの三冠を叶えて下さって本当に有難う御座います。」と喜びを現した。
今後の活動として「最終目標である芸人さんと張合える位のバラエティ タレントを目指します。皆さんと一緒に夢を叶えていきたいです。これからも阿久津真央の応援を宜しくお願いします。」と満面の笑みを浮かべた。
三冠のPacific Fairies、抜かりない強さ見せつける
前述のレースクイーン コスチュームの人気ナンバーワンを決定する「コスチューム部門」も発表。グラビア活動する川崎あや(辛未)所属のSUPER GTレースクイーン チーム「Pacific Fairies」が受賞。あやがチームを代表し挨拶した。「私達のチーム コスチュームは何ヶ月も時間を掛けて拘って作って貰っています。今年のチームコスのテーマは原点回帰。今迄で一番Fairiesらしいコスチューム。一年間、仲間と着れて嬉しいです。」と述べた。
六月の新人部門での個別受賞を併せ、「Pacific Fairies」は日本レースクイーン大賞史上初となる三冠を手にした。
撮影記事:岡本早百合
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