七月にサブスク「週刊文春」から学ぶウェビナ

【ビジネス報道】 令和四年七月二十七日にサブスクの事業設計等のスタートアップ企業であるキメラ(代取:大東洋克)は、ウェビナイベント『XIMERA’sトークセッション~「週刊文春 電子版」に学ぶ、サブスクリプション ビジネスの立ち上げから成長までの実践知~』を開催する。

無料。


対象は日本国内のパブリッシャ(新聞・出版・放送局)に勤務者。メディアのサブスク事業に興味のある者。


昨年に文藝春秋(代取:中部嘉人)は「週刊文春 電子版」を開始。雑誌「週刊文春」の記事をWebで閲覧できるサブスク。同電子版は、六億PV/月を超える「文春オンライン」から独立(報道現在)。


サブスク課金の実装に掛けた期間は半年。サービス開始時に提供した購読プランは、月額課金の一本勝負。サービスを素早く世に出し、改善を重ねながら成長を遂げてきた「リーンスタートアップ型/経営学」。


商品やサービスが市場に適切に受け入れられている状態を指す「PMF(プロダクト・マーケット・フィット)/経営学」。同電子版は、未だ国内の成功事例が少ないデジタルメディアのサブスクにおいて、一年という短期間でPMFを実現できた貴重な実例とキメラは言う。



キメラのサービス

 同社は、SaaS型のサブスク管理プラットフォーム「AE」を提供。同電子版の立上げを支援した。国内五十六メディアのデジタルビジネスを支援している経験を基に、サブスクやデジタル事業を運営する為の知見をウェビナ等にて発信。


今回のウェビナは同電子版のサブスクを運営する担当者へ話を聴く。立上げから現在に至るまで、如何様な事へ取組んできたのか。今後の事業成長の為に事業・組織・ソリューションを如何様に動かしていくのか。その軌跡は、新なサブスク挑戦者等に再現性のある学びを得られる筈と踏む。


7/27(水)開催:XIMERA’s talk session〜『週刊文春 電子版』に学ぶ、サブスクリプションビジネスの立ち上げから成長までの実践知〜

<概要> 日時:2022年7月27日(水) 17:30~19:00 参加費:無料 形式:オンライン(お申し込み後に配信URLをご連絡します) 参加方法:インターネットに接続できるPC・スマートフォン 参加資格:日本国内のパブリッシャー(新聞、出版、放送局)にお勤めの方      メディアのサブスクリプション事業に興味のある方 主催:株式会社キメラ <イベント概要> 株式会社文藝春秋が2021年3月にサービスを開始した『週刊文春 電子版』(https://bunshun.jp/denshiban)は、雑誌『週刊文春』の記事をWebで閲覧できるサブスクリプションサービスです。 デジタルメディアのサブスクリプションという新たなビジネスモデルに挑み、今や同社のデジタルビジネスを牽引する存在へと成長を遂げつつある『週刊文春 電子版』の歩みは、意外にも地道なものでした。 『週刊文春 電子版』は月間6億PVを超えるウェブメディア『文春オンライン』から独立したウェブサイト。サブスクリプション課金の実装にかけた期間は約半年。サービス開始時に提供した購読プランは月額課金の1本勝負。サービスを素早く世に出し、改善を重ねながら成長を遂げてきた『週刊文春 電子版』は、スタートアップ企業のような「小さく生んで大きく育てる」事業づくりを体現しているのです。 新たなビジネスを始めるにあたって重要な概念として、商品やサービスが市場に適切に受け入れられている状態を指す「PMF(プロダクト・マーケット・フィット)」という概念があります。『週刊文春 電子版』は、いまだ国内の成功事例が少ないデジタルメディアのサブスクリプションビジネスにおいて、約1年という短期間でPMFを実現できた貴重な実例といえるでしょう。 株式会社キメラはSaaS型のサブスクリプション管理プラットフォーム「AE」を提供しており、『週刊文春 電子版』の有料会員サービスの立ち上げを支援しました。また、キメラは国内56メディアのデジタルビジネスを支援している経験をもとに、サブスクリプションビジネスやデジタル事業を運営するための知見をウェビナーなどのコンテンツを通じて発信しています。 今回開催するウェビナーは『週刊文春 電子版』のサブスクリプションビジネスを運営する担当者にお話をお聞きします。『週刊文春 電子版』の立ち上げから現在に至る

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画像:㈱キメラ

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