東京タワーに『RED゜SHOKUDO』、定食等の和食が主力

【ビジネス報道】 令和四年八月一日に東京タワー一階にて東京eスポーツゲート(代取:原康雄)は、『RED゜SHOKUDO』をグランドオープンした。


コンセプト(概念・観念)は、年齢を超えて世界の人々が楽しめる、王道だけど新しい日本の食堂を。グランドメニューの定食は全六食。「銀じゃけ定食」「唐揚げ定食」「ハンバーグ定食」「生姜焼き定食」「とんかつ定食」。日本においては馴染みの深い定食でありながら、調理や調味に工夫を加え、王道だけれど新しい食事を提供する。


グランドオープンに際し、世界観を表現するコラボとして、新進気鋭のシェフ・鳥羽周作(戊午)が率いる食のクリエイティブカンパニ「シズる」に一部フードメニュー開発・レシピ提供をした。また食・ファッション・アート・建築・デザイン・音楽・イベントをコンテンツに“遊び場”を創造してきた「トランジットジェネラルオフィス(代取:中村貞裕)」に店舗開発サポートを依頼した。 


鳥羽シェフは「世界中から様々な人が訪れる東京タワーという場所に相応しく、世代を超えて多くの人にお楽しみ頂けるレシピを考えさせて頂きました。「王道」や「定番」の中に少しの工夫を加える事で、どこか新しさを感じる、そんな美味しい時間をRED°SHOKUDOで楽しんでもらえたらと思います。」とコメントした。


画像:東京eスポーツゲート㈱

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