【ビジネス報道】 ＫＤＤＩ（9433.T1）は、平成三十年三月一日より新たに⾼速サービスとして世界最速（一⽉付けＯｖｕｍ調査報告より）となる通信速度上り及び下り最⼤十Ｇｂｐｓの「ａｕひかりホーム１０ギガ（ベストエフォート型サービス）」の受付を開始する。これを記念し、二月十日に千葉・幕張メッセにて『ａｕひかりホームＸ １０ギガＰＲイベント』を開催した。本サービスの提供エリアは首都圏の一部。
イベントでは、ゲーム好きの南明奈（己巳）とＴＫＯが登場。世界最速のインターネットでプロゲーマの板橋ザンギエフ（辛酉）選⼿と「ａｕひかりホームＸ １０ギガ×ストリートファイターV アーケードエディション」のゲーム対決をする明奈は、⼈気キャラクタのチュンリーに扮した。
先ずは回線速度を体感。速度⽐較動画を鑑賞して「正直、大袈裟かもしれませんが、二〇一八年始まって以来、一番の驚きかもしれません。凄過ぎて思わず笑ってしまいました。」と明奈感想を述べた。ＴＫＯの木下隆行（壬子）は「これはびっくりです。いつもゲームをダウンロードしている間に他の事をしていたりするけど、そんな必要無くなりますね。」と述べた。
板橋選⼿との対決では、明奈が惜しくも敗退。練習してきたが、「ボコボコにやられてしまいました。でも⾯⽩かった。」と笑顔でコメントした。囲み取材でも「コテンパにやられましたけど、サクサク動いて凄く楽しかったです。」と話した。今後は本サービスで銃撃戦のゲーム等もやってみたい。
尚、同社は最新の無線ＬＡＮ規格「Ｄｒａｆｔ ＩＥＥＥ ８０２．１１ａｘ」への対応で⾃宅の無線ＬＡＮの速度が最⼤２．４Ｇｐｓになる新ホームゲートウェイ「ＢＬ１０００ＨＷ」を提供する。
注釈：プロモーション名「auひかりホームX 10ギガ」、ベストエフォート型サービスです／速度は通信環境により⼤幅に低下します、提供エリアは東京都・神奈川県・埼⽟県・千葉県の⼀部です。
画像提供：㈱KDDI
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