【社会報道】 令和四年九月二十七日まで二十代~三十代の若手経営者等で構成する「安倍元総理デジタル献花プロジェクト実行委」は、故・安倍晋三(甲午)総理への感謝の気持ちと弔意を示す為、独自プラットフォームにてデジタル献花を行える様にしている。
四十九日に当たる八月二十五日に立ち上げた。九月二十七日に政府による『国葬儀』が執り行われる。同プラットフォームの利用は無料。報道現在で、七万人以上が献花している。
実行委は、安倍総理の国葬儀に賛成し、弔意を示したいと願う国民の為に何かできる事はないかと考え、デジタル献花ができるプラットフォームの立ち上げに至った。
国葬儀に参列する事ができなくても、これまでの安倍総理の長きに亘る日本・世界への貢献に「感謝の気持ちと弔意を示したい!そんな想いを持つ国民は、きっと私達だけではないのではないでしょうか。世界中のリーダー達や友人が哀悼の意を沢山示してくれている中、我々日本人こそが感謝の気持ちと弔意を示しませんか?」と呼び掛ける。
プラットフォームでは、冒頭に安倍総理の言葉(本年三月、「近畿大」卒業式)を掲載した。
私は皆さん達、若い世代の皆さんと話をすると、世の中の為に地域や日本や世界の為に何か役に立ちたいと、こう思う、こう考える人が本当に多いので驚かされています。
ですから私は、皆さんに期待しています。どうかチャレンジして、そして失敗しても立ち上がってください。
そして、皆さんの溢れる若い力でより良い世界を創って下さい
以下は、同委の安倍総理への手紙。
安倍さん(親しみを込めて)
憲政史上最長となる総理在任期間中だけでなく、その後も、いつも日本の事を想い、日本の未来を想ってくれて、有難う御座いました。
教育を変え、この国に誇りが持てる様にしてくれて、有難う御座いました。
私達の大切なこの国をまもる仕組みを作ってくれて、有難う御座いました。
私達の為に命を懸けて戦ってきてくれて、有難う御座いました。
撒いて下さった種を芽吹かせる様、私達も頑張ります。どうか天国から見ていて下さい。
以下は、献花のメッセージ(一部)。
- 日本の為に尽力頂き本当に有難う御座いました。バトンを引き継ぎ次の世代が良くなる様に小さな会社に勤める一人ではありますが、何ができるか考え生きていこうと思います!!ご冥福をお祈りいたします。/AYA 二十七歳
- ご冥福を心からお祈り申し上げます。/よしおか 五十一歳
- 日本の為に働き日本を守って下さり、有難う御座いました。本来は生前にお伝えするべきでした。
今は安らかにお眠り下さい。/長谷川晶平 三十六歳
- 安倍さん、本当に本当に、日本の為に有難う御座いました。誰がなんと言おうと、貴方は日本の歴史上最高の総理大臣です。貴方の功績は後世に長く語り継がれる事でしょう。何時までも、貴方を尊敬し、敬愛し続けます。有難う御座いました。/アルファロメオ 四十七歳
- 色々酷い事言う人も多いですが、自分の中では国の為に尽力して下さった人という印象です。この度はお悔やみ申し上げます。どうか安らかに。/ユウキ 三十歳
- 十代にとっては一番親しみのある総理で、日本の総理といえば安倍さんでした。おやすみなさい。/4be 十六歳
画像:安倍元総理デジタル献花プロジェクト実行委員会
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