【ビジネス報道】 平成三十年三月一日に東京・新橋にて、公営競技総合サービスサイトを運営するオッズ ・パーク（代取：藤井宏明）は新ＣＭ発表会を開催した。新ＣＭには、つの丸（庚戌）の漫画「みどりのマキバオー／集英社」の主人公・ミドリマキバオーとアンタッチャブル・山崎弘也（丙辰）を起用した。新ＣＭは「着ぐるみ篇」と「めくり篇」の二本。放送は四日から。
同社はソフトバンクＧ（9984.T1）の孫会社にあたる。新ＣＭ公開に合わせてキャンペーンを実施。金塊三百㌘（百五十万円相当）や金貨三十㌘（十五万円相当）が当たる。新ＣＭの視聴やＴｗ投稿してからの応募は十五日まで。金額は二十九年十二月一日から三十年二月二十八日までの平均価格から算出。また総額三千万円のプレゼント キャンペーンも開始。同サイト内での計三千円以上の購入が条件で現金五万円が百名、五千円が五千名に当たる。こちは十六日までの応募。
発表会では山崎の顔をした三人の「スリーザキヤマーズ」が登壇。そのままの状態でトークセッションに入った。ＣＭ起用の心境を聞かれ、「ついにこの時が来たかと。私、ザキヤマのポテンシャルを認めてくれる企業様が現れてくれたんだな。小学校の卒業文集に『いつかオッズパークのＣＭに出たい』と書く程、私の夢でした。」と答えた。同サイトの開設は十八年。その頃の山崎は三十歳である。
「スリーザキヤマーズ」の残りの二人はフォトセッション直前に紹介。ドランクドラゴン・鈴木拓（乙卯）とゆってぃ（丁巳）が僅かに存在感をアピールできた。囲み取材では「手応えしかない。手応えって、こういう事なんだと思いました。」と自信をみせた。
画像提供：オッズ・パーク㈱
©つの丸・スタジオ将軍/集英社・ぴえろ
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