【美容報道】 平成三十年五月十四日から十六日の三日間に亘って、メッセフランクフルトジャパン(代取:梶原靖志)は東京ビックサイトにて二十一回目を迎える国際見本市『ビューティーワールドジャパン』を開催する。昨年の来場者数は七万三千を超えた。実質的に日本国内の美容界において最も重要な国際見本市だ。国内やアジア圏の美容への興味が高い芸能人も来場している事をハイムは確認している。
昨年同様、六展示ホールに六百社が出展する。出展面積は過去最大となる。十年に初開催した本見本市ではエステ・一般化粧品、ネイル、美容機器、ヘア、癒しとダイエット・ヘルスに関する全ての製品、サービス、情報と技術を国内外から一堂に集める。年々、規模及び内容が成長してアジアを代表する日本最大の国際総合ビューティ見本市となった。
昨年は十六ヶ国・地域からの出展があった。本年も報道現在で韓国、中国、台湾からのパビリオンをはじめにドイツ、アメリカ、ラトビア、イギリス、イタリア等の十七ヶ国・地域から既に出展を予定している。国際性に溢れる新製品の発表やビジネスの拡大、最新情報の発信の場として本見本市へ高い期待が寄せられている。
本年はホール構成を明確化する。四つに大別する。一つは「コスメティック」「スパ&ウェルネス」「ダイエット&ヘルス」「アイラッシュ」「ビジネスサポート」 「アカデミック」「小売・店販」「ナチュラル&オーガニック」「ビューティサプリメント」の九ゾ
ーン。
二つはプラチナホールで、高級な「コスメティックゾーン」「美容機器ゾーン」「東アジアゾーン」「メインステージ」。通訳サービスも導入。三つは「クリエイティブヘア」。ステージも設ける。四つは「ネイル」。こちらもステージを設ける。有料ゼミや無料のセミナも豊富に用意した。
特に経営・マネジメント系のセミナ(売上アップ、サロンの成功法、集客法、人材育成)に関してはヘア、エステ、ネイル等、全サロン経営に役立つ内容となっており、オーナの積極的な参加を待つ。
画像提供:メッセフランクフルト ジャパン㈱
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