【金融報道】 「NewsPics」等を運営するユーザベース(3966.Tg)は、令和四年十二月七日にオンラインにてセミナ『SMBC「最年少社長」が語る 異例づくしの新規事業開発』を実施する。無料。
株価は十月比で凡そ倍になっている(報道現在)。
講師は「SMBCクラウドサイン」三嶋英城(壬戌)代取。氷河期世代。同社は「三井住友FG」と「弁護士ドットコム」の合弁会社。三嶋代取は平成三十年に「三井住友銀行」へ入行。 オープンイノベーション拠点の総括と新規事業開発に従事。翌令和元年に「SMBCクラウドサイン」を社内起業。メガバング系では最年少の三十七歳で就任した。
以下が本セミナの対象ユーザ。
- 次なる成長事業の立上げを模索されている経営者・経営企画部
- 新規事業の立上げ、新しい市場創造を模索している事業開発担当者
- オープンイノベの推進担当者
- CVC(コーポレート ベンチャキャピタル)や事業会社にてスタートアップ投資担当者
三嶋代取は、拠点の運営者としての活動だけでは「社内から事業は生まれない」と考え、自らも新規事業開発に従事。銀行の強みを活かせるスタートアップの探索から「弁護士ドットコム」との出会いを経て、新規事業開発を実現した。スタートアップとの合弁会社設立、グループ最年少代取といった異例づくしの新規事業開発を如何に実現したのか?
企業内新規事業の実現に於いては、「関係者のメリットを意識する事が重要。」と語る三嶋代取へ新規事業開発のヒントを聴く。
画像:㈱ユーザベース
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