【ビジネス報道】　令和四年十二月十四日に東京・有明にて新卒ダイレクト　リクルーティング「ＯｆｆｅｒＢｏｘ」を展開するｉ－ｐｌｕｂ（代取：中野智哉）は、『ＯｆｆｅｒＢｏｘ／ＰａｃｅＢｏｘ新ＣＭ＆就活サポートプロジェクト発表会』を開催した。

ＰａｃｅＢｏｘはグループ会社が展開する転職ダイレクト　リクルーティング。大使にはお笑いコンビ・かまいたちを起用した。

同五年三月より、かまいたちが就活の悩みに真剣に答えるラジオ番組を放送予定。番組収録時の様子は、公式ＹＴチャンネルにて生配信し、学生達の悩みに対してかまいたちが誠心誠意、解決策を伝授する。

＜逆の立場で就職＞

　発表会にてＭＢＡホルダの「氷河期・後期」中野代取（戊午、写真上）は、「今までは学生さんが企業にエントリするっていう就活だったのを、真逆にして学生さんが自分のプロフィールを公開して、企業からオフォーが届く。逆の立場で就職する。」とＯｆｆｅｒＢｏｘを説明した。

報道現在で学生は二十一万人、企業は大手からベンチャまでの一．三万社が利用している。本年で十一期目。全就活生は四十万人程度／年。

今後十年は新たにビジョンを掲げ、「生涯のキャリア　ポテンシャルを最大化する為のアクション。あらゆる人が実行できるプラットフォームを作っていきたい。」と述べた。同社は就職後のキャリア支援にも力を注ぎ、人生百年時代に対応していく。

特徴

　ＯｆｆｅｒＢｏｘでは適性診断「ＡｎａｌｙｚｅＵ＋（画像上）」を用意。累計・百万人の診断結果に基づいた分析ができ、診断結果のアドバイスから自己ＰＲ文を作成可。入社後に活かせる自己の強みが分かる。オファー受信を通知するアプリも用意している。

企業は欲する人材を検索し、直接にオファーできる。

求職者と企業を繋ぐ転職プラットフォーム「ＰａｃｅＢｏｘ」の方は、二十代・三十代向け。こちらも逆求人型で八月にローンチ。定着を重視ししている点がポイント。オンラインの「キャリア　アドバイザ」や「リクルーティング　アドバイザ」、オンラインの面談、オファー調整（完全条件合致等、画像上）等。

二年間の定着保証付き。料金は成功報酬＝五十万円／人。

画像：㈱i-plug、㈱PaceBox