【ビジネス報道】 令和五年二月十八日に東京・日比谷とオンラインにて「熱意ある地方創生ベンチャー連合(代表理事:吉田雄人)」と「スタートアップ都市推進協議会(会長:高島宗一郎 福岡市長)」の両者は、『地方創生ベンチャーサミット 二〇二三』を開催する。
現地参加は限定。会員企業・関係団体等(各社・自治体五名以内)の先着・百五十名。
- 同連合の会員企業;新加入も対象
- 国・自治体職員
- BASE Q会員企業
本年で八回目のサミットでは、地方創生の流れを更に加速化させる為に、国・自治体・民間事業者それぞれの立場から地方創生に対する現状や課題の共有、今後に期待される新たな事例の発信や交流を行う。昨年は、当時の野田聖子(庚子)地方創生大臣が参加した。
翌年のサミットタイトルは「“スタートアップ創出元年”、正に地方創生はベンチャの力で!」。本年六月に、岸田内閣は「新しい資本主義」実行計画の中で、スタートアップ企業を十倍/五年に増やす目標を掲げた。
一方で、これまでも地方創生の文脈での創業支援や「国際戦略特区」を使った福岡市の取組み等、日本のスタートアップ業界を自治体が牽引してきた側面もあった。
更に、ベンチャ企業のサービスや人材を地域の課題解決や活性化に繋げる為に、行政の施策と掛け合わせながら官民が連携していく必要があると判断。「ベンチャ×地方創生」の流れを押し出していきたい。
=登壇者予定者:同協議会加盟の首長=
- 福岡・福岡市長:高島宗一郎
- 広島県知事:湯崎英彦
- 青森・青森市長:小野寺晃彦
- 茨城・つくば市長:五十嵐立青
- 千葉・千葉市長:神谷俊一
- 静岡・浜松市長:鈴木康友
- 大分・別府市長:長野恭紘
- 熊本・熊本市長:大西 一史
画像:㈳熱意ある地方創生ベンチャー連合
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