【人生報道】 令和五年一月二十六日よりダイレクト出版(代取:小川忠洋)は、新企画『ヘルスアカデミー』の先行募集を開始。同日に雑誌「食がもたらす病」を発売した。
新企画では、既存の医療・食の問題に鋭く切り込み、本物の健康“知識”を届ける。大手報道機関とは異なり、広告収入に頼らない(企業の横槍が入らない)為に実現した。前日のメルマガのコロナに係る箇所には、以下の文句が踊った。
一つハッキリしたのは、TVに登場するコメンテーター。医師会や医師等の“専門家”と呼ばれる人達が、如何に信用できないか…
<TVが仕掛ける罠>
新企画のPVでは、コロナワクチンの危険性を逸早く訴え、現場の最前線で後遺症患者の治療に当たる長尾和宏(戊戌)医学博士が出演。コロナには特効薬があるとし、その情報をメディアが潰している、と言う。
「可哀そうな人の病気を解明して救うのが、医者の仕事だと僕は思っているんですけどね。違うみたいよ、どうも。バンバン(ワクチンを)打って金儲けするのが医者の仕事。」と、ワクチン推奨派の医者達を揶揄した。
また森田洋之(辛亥)内科医は、小池百合子(壬辰)都知事や吉村洋文(乙卯)府知事等が当時訴えていた“病床逼迫”につき、「あんなの全部ウソだと思った方が良いです。」と断言。大手報道機関の当時の報道の仕方も踏まえ、プロパガンダとした。結果、グローバル製薬会社及び株主は、世界から甚大な利益を得た。
癌の原因を日々、摂取
小泉内閣以降、日本の食を巡る安全性は極度に落ち込んでいる。新自由主義(グローバル金融資本)の日本浸食の結果だ。これは大手報道機関の影響も大きい。以下はメルマガより。
- 何故、日本だけ癌患者が増え続けるのか?タバコや酒は本当の原因ではない… 欧米では常識・ガンになる本当の原因とは?
「日本有機農業研究会」安田節子 理事は、米国等の小麦に使用される除草剤「グリホサート」を発癌物質と危険視。
食品添加物の恐ろしさ
日本一厳しい安全基準で食べ物を選定する「オルター」西川榮郎(丁亥)代取は、「今、消費者庁/内閣府は、製造が国内であれば国産だ、と言っています。“国内製造”という言葉です。」と中国企業等による国産表記に警鐘を鳴らす。
併せて「食品添加物」の認可数にも着目。西川代取が活動を始めてから、四倍に膨れ上がった。そして「無添加」の表示は実際には無添加でなく、「無添加のものは普通売ってません。」と述べた。消費者庁/内閣府が国民を欺く。
「食品の裏側」の著者である「加工食品診断士協会」安部司(辛卯)代表理事は、マーケティング(お洒落な広告)も相俟って、「一番、雑食な日本人が一番、超・加工食品を採っています。」と断じた。
画像:ダイレクト出版㈱、最新がん統計のまとめ/国立がん研究センター
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