容姿No.1のやなざわ亜紀が三位で港区議

【政治ニュース】 平成二十七年四月二十六日に東京都港区議選が行われ、即日開票された。美人な区議として、名を馳せる自民・柳澤亜紀(三十三歳)が二千四百四十三票を獲得し三位で当選。見事、二期目の港区議となる。同区の首位は、民主・清家愛。次点は、共産・熊田千津子と自民は課題を残した。

選挙戦終盤の二十三日には、港区にて街頭演説を行った­。応援には、自民党の女性局長を務める三原じゅん子 参議院議員が駆け付けた。柳澤は、香川大学法学部を­卒業。


柳澤は、自身の公約であった港区の待機児童問題で、待機児童がほぼゼロになった点を­張。港区の出産数が増加している背景を踏まえ、本年四月から同区の保育園と区立幼稚園­が無償化された点を強調。十七年振りの保育料改訂となり、小学校三年生以下の第一子が­居る場合に第二子以降が無償となった。また「行財政等対策特別委員会」で委員長を務める点を挙げ、女性局長の三原と連携する­旨を約した。

<政策>

 ①収入・雇用などで将来に不安がない

 ②ワークライフバランスがとれている

 ③経済的な支援



東京都港区議:柳澤 亜紀(Yanazawa Aki.辛酉)/自民党


記者:金剛 撮影:斎藤

(c) FP姫

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