令和五年『FPhime』第一・四半期アナリティクス(記事ランキング)

【社会報道】 令和五年第一・四半期(一月~三月)の『FPhime(エフピーハイム)』のアナリティクスを一部公表する。分析はGoogleアナリティクスを使用。


上図は「ユーザ層」と「男女比」。右項は主な世代。昨年と比べて、若者・若手が多い構成比率は変わらない。報道機関の中で若者・若手の比率は、『FPhime』が日本最大級。「脱ゆとり世代」は他世代と異なり、データ上で六年齢しかいない点に注意。


  1. 二十五~三十四歳;ゆとり世代
  2. 三十五~四十四歳;プレッシャ世代・氷河期世代(後)
  3. 十八~二十四歳;脱ゆとり世代
  4. 四十五~五十四歳;氷河期世代(前)
  5. 五十五~六十四歳;バブル世代・しらけ世代(後)
  6. 六十五歳~;しらけ世代(前)・団塊世代・焼け跡世代




<地域別ユーザ層>

 以下は、ハイムユーザの地域「都道府県別」。日本の大都市が支持する媒体となっている。矢印は前年比。


  1. 東京→
  2. 大阪→
  3. 神奈川→
  4. 北海道↑
  5. 愛知↓
  6. 千葉↑
  7. 埼玉↓
  8. 福岡→
  9. 兵庫→
  10. 京都→


以下は「市区町村別」。ハイムは、高感度な若者・若手へリーチし続けている。


  1. 大阪市↑
  2. 千代田区↑
  3. 横浜市↓
  4. 名古屋市↑
  5. 札幌市↑
  6. 港区↓
  7. 福岡市↑
  8. さいたま市↑
  9. 世田谷区↑
  10. 渋谷区↓



閲覧時間と流入

 以下は「セッション数」。


  1. 百一~二百
  2. 九~十四
  3. 六、十五~二十五
  4. 五十一~百
  5. 二十六~五十



以下は、三位以内の「継続(閲覧)時間」。但し、十秒以下を除く。


  1. 六十一~百八十秒(一分超~三分
  2. 百八十一~六百秒(三分超~十分)
  3. 十一~三十秒


上図はハイムの集客。七割強が検索から流入。昨年と比べ、一割の増。若き世代が検索を使ってまで「知りたい」「気になる」ニュースをハイムは提供している(知性探求型メディア)。SNS(Twitter等)からの流入は一割を切っている。



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