KADOKAWAグループ『バンタン入学式』で新入生へ伝えたコト

【教育報道】 令和五年四月五日に東京「両国国技館」にてスクール事業を行うバンタン(代取:木村良輔)は、東京校の十二スクール合同で『バンタン入学式』を実施した。同社は、KADOKAWAグループ。


KADOKAWA(9468.Tp)の夏野剛(乙巳)代取が、東京校の新入生と保護者・三千人へ祝辞を送った。講師代表は、「Toshi Yoroizuka」鎧塚俊彦(乙巳)オーナーシェフ。


併せて、各スクールの代表メンバ(在校生・卒業生)が登壇し、新入生の“初回授業”としてバンタンで待つ学びについてプレゼンした。



<日本の強さを輩出>

 夏野代取は、アニメやコミック、ゲーム、ネットサービス等の日本分野が世界中から注目されている現状を伝えた。


「例えば、食の世界というのはもう日本は最高と言われていて、パティシエというのは物凄く注目されています。ヘアアートメイクもファッションも、物凄く注目されています。そしてプログラミングの世界も、ハッカー選手権等でも日本の選手が凄く上位にいます。


ゲームの世界はですね、日本は元から注目されていて。という事で、バンタンで集まっているコースというのは、実は今世界の注目の的なんですね。この事実を皆さん、是非ですね、誇りにして欲しいと思っています。今、世界中に皆さんの活躍の場がこれからあります。」と述べた。



先輩からの言葉

 代表メンバのメッセージでは、「レコールバンタン」西尾寧音が「失敗や挫折から目を背けず、そこから何かを得て下さい。失敗を分析し、次に活かして行動する事できっと成長に繋がると思います。」と。


「バンタンゲームアカデミー」水溜秀太朗は、「先輩だからとか後輩だからとか関係なく、色んな人に頼っていきましょう。自分の力を磨くのに変なプライドは捨てましょう!」と。


「ヴィーナスアカデミー」草島穂風は、「視野を広くもって、チャンスを掴んで下さい!」と新入生へ伝えた。


写真:㈱バンタン

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