「X-point Cloud」月次利用継続率=九十九.八六㌫

【金融報道】 ワークフロー ソリューション ベンダのエイトレッド(3969.Ts)は、令和五年四月二十日にワークフロークラウド「X-pointクラウド」の『リテンションレート(利用継続率)』を公開した。


上場SaaS企業プロダクトにおいて、トップクラスとなる月次利用継続率=九十九.八六㌫となった。


同社の「X-pointクラウド」、及びワークフローシステム「アジャイルワークス」が、アワード「ITレビュー Gridアワード 2023 Spring/アイティクラウド」のワークフロー部門において満足度・認知度共に高い証である最高位の「LEADER」を五期連続で受賞した。



<ユーザサポート内容>

 上場SaaS企業の三十プロダクトを対象に、三月末時点に公開されている決算説明資料でのチャーンレート(解約率)を基に、独自にリテンションレート(利用継続率)を調査した結果、全三十プロダクトの月次利用継続率の平均値が九十九.二一㌫であったのに対し、「X-pointクラウド」の令和四年度の月次利用継続率は九十九.八六㌫と極めて高い利用継続率となった。


エイトレッドのユーザサポートは、専用サポートサイトの提供に留まらず、製品導入前の無料トライアル支援の他、顧客の多様なニーズに応える為、メールや電話、チャットボット等の幅広いサポートチャネルを用意し、顧客の日常運用を支援してきた。


近年では、オンボーディング活動(契約顧客をシステム運用開始までフォローする活動)やリテンション活動(ユーザ間の情報交換を目的とした情報交換会の主催、更なる活用を促す運用管理者ミーティングの実施を通じた活用促進活動)といったカスタマサクセス活動に継続的に注力した。



 「X-pointクラウド」は、直感的操作で誰にでも使い易く、まるで紙の様なフォームだからスムースに導入可能なワークフロークラウド。ノーコード&安心のサポート体制で、現場にも運用者にもストレス無くペーパーレス化、DB化を同時に実現。


稟議を始めとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営に繋げる。


「アジャイルワークス」の方は、複雑な承認フローにも対応できる標準機能と高い拡張性を併せ持つ中堅・大規模組織向けワークフローシステム。大規模、且つ複雑な組織構造を考慮した設計で、人事異動や組織改編にも素早く柔軟に対応できる。


書類移管や引継ぎの機能が網羅している為、意思決定後の社内ナレッジの共有もスムース。グループウェアや外部システムとの連携、柔軟なアドオン開発も可能なので、開発工数の削減やシステム運用の省力化にも貢献する。


画像:㈱エイトレッド

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