【教育・軍事報道】 令和五年五月二十四日にダイレクト出版(代取:小川忠洋)は、メルマガ『焚書の警告「日本の敵はユダヤだ」』を配信。これはシリーズ「日本とユダヤの五百年戦争」の新講座・第三巻「大東亜戦争と戦後日本のユダヤ支配」編のプロモーション。
“大東亜戦争”は当時の東条内閣が閣議決定した正式な呼称。“太平洋戦争”は米国側の呼称で、正式ではない。当時、大日本帝国は太平洋以外でも戦争を行っており、太平洋戦争の呼称は更に正確ではない。
新講座は、「高知大」福地惇(乙酉)名誉教授が、GHQによって完全に抹消されてしまった「戦前日本のユダヤ研究」を掘り起こし、凡(アラ)ゆる歴史的事件の背後で暗躍してきた“ユダヤの謀略”を明るみにした講座。
<本当の敵はユダヤ人>
メルマガでは「国際政経学会」を取り上げた。昭和十一年に本学会は、ユダヤ人を中心とした国際的な権力構造の研究を目的に設立。同二十年にGHQに解体されるまで存続した。
所属メンバは元・内閣総理大臣、陸軍大臣、衆議院議員、 外交官、大手新聞特派員、帝国大学教授等とメルマガにて説明。以下の本学会の研究結果を紹介した。
日中戦争(支那事変)で、 日本人が戦っていた本当の敵は 「ユダヤ人」だった
日本はユダヤ諸国と戦っているので、蒋介石とだけ戦っている訳ではない
日中戦争(支那事変)の影に暗躍するユダヤ財閥がいる
三つの事実
メルマガでは、本学会が上記の結論に行き着いた三つの事実を記した。“支那事変”という呼称は昭和十三年「御前会議」等で正式に使用。“日中戦争”は戦後のGHQによる呼称。事変勃発当時、中国という国家は国際的に非・承認。戦後の同二十四年に現・中国は建国宣言した。
日本では第二次大戦前まで、支那・支那大陸等で統一。支那の歴史上、中国という名の国家は存在した事が無かった。同二十四年に現・中国は建国しているので、日本は一度も現・中国と戦争(宣戦布告)をしてない。
- 支那事変を裏から支援した英米;現「露鳥戦争」に酷似
- 米英の正体;英米の政府は、全くユダヤの機関足るに過ぎない
- 中国を裏で操っていたユダヤ;「蒋介石(丁亥)」の妻は、ロスチャイルド系の財閥 「浙江財閥」の令嬢。「孫文(丙寅)」の妻も同財閥の令嬢
ロスチャイルド(赤い盾)家
二につき、英国は中銀をユダヤ系「ロスチャイルド家」が支配。事実上、ロスチャイルド家の国家と説明。証拠にネイサン・ロスチャイルド(丁酉)の言葉を挙げた。
王座に座って大英帝国を支配する傀儡等、誰でも良い。大英帝国の通貨発行権を握る者が、この国を支配するのだ。それはこの私である/一八一五年
ネイサンの実父であるマイアー・ロートシルト(甲子)は、「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ!そうすれば誰が法律を作ろうと、そんな事はどうでも良い/一七九〇』との言葉がある。
<通貨発行権>
米国の方は、もっと酷いと伝えた。英国と同じ様に『通貨発行権』をユダヤに握られ、主要産業(鉄道・運送・通信・電話等)を「モルガン」というユダヤ系の財閥に乗っ取られていたと。
日米戦争当時のフランクリン・ルーズベルト(壬午)米統領もユダヤ人。ルーベルト政権も殆どがユダヤ人で占められていた。中国を支援していた米英を、「中枢がユダヤ人に乗っ取られた国だった。」と伝えた。
更に、当時の支那では鉄道建設を進めており、資金援助をしたのがユダヤ人と。その時に造った鉄道は、支那事変時に英米の支援を中国軍に送るのに役立てた。当時の支那は、アジアにいたユダヤ人の七割に及ぶ三.五万人のユダヤ人が暮らす「アジア随一のユダヤ国家」だった事が分かった、と。
詰まり、支那事変=日本vs米英中。米英中=ユダヤ人に乗っ取られた国家。
ユダヤと日本の戦い
支那事変が起こる数年前には、ユダヤ研究の第一者だった独アルフレッド・シュトゥス海軍少佐が論文寄稿。タイトルは「ユダヤと日本の戦い」。以下が一部抜粋。
ユダヤ人らは欧米を団結して、日本を攻撃させようとしている。元来、全く防御の為に生まれた日本民族に、今、世界ユダヤの攻撃が迫りつつある
新講座では、日米戦争の始まりから敗戦、戦後の占領政策から現代に至るまでの歴史の流れを、ユダヤの観点から解説する。
陰謀の証拠を抹消
福地教授(写真上)は「第一次世界大戦の直後、既にユダヤは日本潰しの計画を密かに企てていました。その計画通りに、支那事変の泥沼化、ソ連コミンテルンの謀略、真珠湾攻撃、日米全面戦争…次々に戦争が仕掛けられていきました。
併し、敗戦後の占領政策によって、これら陰謀の証拠は悉く消されてしまいます。日本だけが『侵略者』『悪者』として汚名を着せられたのです。大東亜戦争の歴史は抜本的に見直さなければいけません。」と述べる。
新講座は以下の三章構成。
- 人類史の隠された真実;六節
- 大東亜戦争の真実;五節
- 戦後日本に蔓延るユダヤ支配;六節
- 日本に埋め込まれた欺瞞の歴史と愚民化政策;九節
- 五百年戦争の行方;六節
画像:ダイレクト出版㈱、赤い楯 ロスチャイルドの謎1 (集英社文庫)/Amazon
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