若者支持のアプリ『Tik Tok』が都内四ヶ所でギャラリ開催

【ビジネス報道】 平成三十年六月二十四日に東京・台場にてバイトダンス(代取:張一鳴)は、『Tik Tokギャラリ』のオープニング イベントを開催した。同社はAI技術を利用し、百五十以上の国・地域で展開。五月時点で製品のユーザ数は三億人。若者が支持するコミュニケーション動画アプリ「Tik Tok」を運用している。


同ギャラリは都内四ヶ所にて随時開催する。イベントにはダチョウ倶楽部とTik Tokで話題の現役女子高生姉妹エリカとマリナが登場した。報道現在でフォロワ数が六十万の姉妹は今月にグラビアデビューも果たしている。姉妹はモニタ画面を使い、アプリの魅力や動画加工を紹介した。拡散中の動画「#だれでもダンス」も五人で披露。リズムに合わせて拳を突き出すダンスだ。ダチョウ倶楽部はアドリブも加えた。


ギャラリは三十日と七月一日が原宿・八千代銀行前、七日と八日が渋谷・MODI店頭プラザ、九日から十五日は新宿・スーパープレミアムで開催する。


Tik Tokは、ユーザ参加型のコミュニケーション動画アプリ。ユーザが個性溢れる動画を撮影して多様なフィルタや効果、ユニークな音楽を活用し、編集。十五秒程度のビデオにして友人にシェアする事ができる。二月にはアプリの頂点を決める「アップ・エイプ 二〇一七/フラー」において「Forbs JAPAN賞」を受賞した。


画像提供:Bytedance㈱

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