【政治報道】 令和五年五月二十九日に神奈川・川崎にて先の『統一地方選』にて当選した維新・高戸友子(戊辰)川崎市議の取材を敢行。
友子議員は議員秘書時代に政治を志し、初めて袖を通し、一番大好きだと言うパンツスーツのセットアップで登場。初心を忘れずに取り組む意志を示した。普段はユニクロ等で動きやすく、直ぐに駆け付けられるよう、パンツスタイルを好んでいる。服装で、心掛けているのは清潔感。
これから川崎市議として取り組みたいコトを問うた。選挙期間中から「子育て世代の声を市政に届けたい」というテーマで戦ってきた友子市議。今後も変わらず、「子育て世代のパパさんママさんたちの声をしっかりと聞いて、まず子供たちの為の政治をしっかりやっていきたい。」と力強く答えた。
<駅頭のタメの待機>
選挙中に特にハラスメント無かったが、子育て中の友子市議に「選挙なんかやってないで、政治活動やってないで、朝その時間があるんだったら、子どものタメにご飯を作って子どもと過ごしなさい。と地元のママさんからお叱りを受けました。」と。
その後「今はこれをやりたいんで、っていうコトでご理解をいただいて。今すごく良い関係を築けている。」と述べた。子を持つ議員ならではの悩みだと感じた。
選挙中、朝の駅頭をするべく、良い場所に陣取る為に深夜二時~三時から駅で待機し、活動していた。記者は忍耐力に脱帽した。
友子議員の想い
最後に友子市議は「皆様本当にご支援をいただきまして有難う御座います。川崎市民一人一人の為にしっかりと汗をかいて、これから頑張ってまいりたいと思ってます。
皆様が日々感じられる違和感ですとか不安なこと、お困り事。これは、皆様だけではなくて、たくさんの方々が同じ思いを抱えて悩んでると思ってます。
だからこそ皆様のその違和感をぜひ私に声を届けていただけたらと思います。一つ一つのお声をしっかりと聞いて、市議会へ届け、そして一つ一つ、しっかりと変えていきたいと思ってますのでどうか皆様、ぜひ今後ともよろしくお願い申し上げます。本当に有難う御座いました。」と締め括った。
※インタビュ動画は近日公開
撮影記事:岡本早百合
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