LINE作品は『文学処女』で初実写化、一般募集のオーディション開始

【ビジネス報道】 平成三十年七月十二日よりLINEデジタル フロンティア(代取:出澤剛)は、漫画『文学処女』の実写ドラマ化に伴って一般募集のオーディションを実施する。同作はLINEマンガの独自作品。募集はLINE(3938.T1、代取:同上)の提供するライブ配信サービス「LINEライブ」にて行う。


LINEデジタル フロンティアはLINEと韓・NAVERウェブトーン コーポレーション(CEO:金俊九)と資本・業務提携を行っている。


同作は今秋よりMBS/TBS「ドラマイズム」で放送予定。放送開始日やキャスト、主題歌等はSNSで知らせる。LINE作品の実写化は今回が初めて。監督はスミス。TVドラマやAKB48、氣志團、斎藤和義、サザンオールスターズ等のMVを手掛けてきた。


二十八年より無料連載をしている同作は、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋物語。コミックスは三巻まで発売。九月に四巻を刊行予定。原作は中野まや花。


以下はスミス監督のコメント。

大人の女性が仕事にも恋愛にも積極的になっていける時代のドラマとして、思いっきり、 気持ちよく描いていきます。鹿子の妄想がどこまでいくのか、ご期待ください

画像提供:LINE Digital Frontier㈱

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