自身の時間の使い方を知る「時間の棚卸し」

【人生考察】 人は等しく二十四時間を毎日有している。時間こそが一人ひとりの最大の資産だ。だが、その資産を湯水の如く、使ってはいないだろうか。これを考える時間が最低でも月に一度は欲しい。習慣づけるなら一日か末日の仕事が終わった後。


一ヶ月間で考える。

先月は一体何に一番時間を使っていたか。仕事とプライベートの割り合いから見返す。仕事は手帳などからグループ分けをしていく。「時間の棚卸し」だ。仕事ならば、どの業務に時間を使っているのかを順位づけしていく。順位づけを終えたらなら、会社のように直接部門と間接部門に仕事を大別。直接部門は収益の部分、間接部門は費用の部分。利益を向上させる為に力を入れるべき仕事や効率化を図れる仕事を眺める。


これらは生産性を上げる作業となる。どこに時間という資産を投下するべきか。これを考えて利益を向上させる。


この考える時間がなければ、生産性を向上させることは難しいだろう。特に生産性を向上させるのがプライベートの時間である。通勤時間や休み時間も含めて、プライベートの時間を棚卸しする。思っている以上に遊興や休息などに時間を使っていることが分かる筈だ。それらは無駄ではなく、必要な時間。ただ無尽蔵に時間を使ってしまえば、他者との差が開いてしまう。


休日をセミナに使ったり、副業を行ったりと。自身の人生をより良くする為に時間を投資している。リターンの確実性が高ければ高い程に年数を擁するもの。短期でリターンを得ようとするとリスクが高まり、本業ないし人生に支障を来たす。最低でも毎月毎月、「時間の棚卸し」を行い、時間配分をチェックする。それはエネルギ投下のチェックでもある。


二十四時間の使い方に正しい方法は無い。人それぞれが人生で獲得したいものに標準を当てて、時間配分を行い、投資対効果を確認し、より良くしていく。考える時間をないがしろにしてしまえば、正に時間=人生を浪費することになってしまうだろう。月ごとのライフ プランニングだ。


記事:羽田野正法

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