【美容報道】 先に開催された「スポルテック二〇一八(既報)」内において、『ウェルネスフード アワード』が選考されて「アンチエイジング」「スポーツフード」「ナチュラルフード」「制度活用企業」の各部門から受賞フードが決まった。
この一年間で日本の中でも市場の拡大が期待できる食品・健康食品産業から選考、「アンチエイジング部門」は、いつまでも若々しく活動的な生活を応援する為に開発された美容・アンチエイジング向けの食品・飲料。「スポーツフード部門」は、アスリートから中高年のダイエット、子どもの体づくり等の健康で運動的な生活をサポートする為に開発されたスポーツパフォーマンス向上・体づくり・ダイエット向け食品・飲料。
「ナチュラルフード部門」は、地域の資源で古くから愛用される地方発の食品素材や製法を活用した農産物や自然素材で作られた食品・飲料。「制度活用企業部門」は、健康食品に関する国の制度を活用して制度普及を促進するべく、商品開発を進める企業等を対象とした製品。同アワードでは、食品・健康食品産業の適切な発展と事業者の育成が目的。
「アンチエイジング部門」からは七商品を選定した。
- ITはなびらたけふりかけ
インドカレー/インタートレードヘルスケア;エストロゲン様活性を含むキノコを使用。日本スーパーフード協会が推奨している。
- ノビリンク EX/ロート製薬;新成分「ノビレチン」のサプリメント。必須脂肪酸「DHA」も含有している。
- アイノウ/エバーライフ;目のピント調節と記憶維持のブレインケア。
- NEO スパイス ヒハツ&シナモン/ヱスビー食品;血管修復のヒハツとシナモンのタブレット。
- ヘルスエイド ビフィーナシリーズ
(ビフィーナS等)/森下仁丹;ビフィズス菌サプリメント。
- タマゴサミンEX/ファーマフーズ;機能性卵黄ペプチド「iHA」 を配合し、自らヒアルロン酸を生み出す力をサポートする。
- メロディアン・ミニ18P/メロディアン;トランス脂肪酸ゼロのコーヒーフレッシュ。業界初。
撮影:金剛正臣
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