蒼井そらは濡れ場で強い自信|TVドラマ『逃亡花』DVD

【芸能報道】 平成三十年十月二日にハピネット(7552.T1)は、蒼井そら(癸亥)が主演のドラマ『逃亡花(のがればな)』のDVDを販売する。本作は四月よりBSジャパンにて放送された、そらTVドラマ初主演作。そらが新妻、復讐に燃える逃亡犯、そしてセクシな売春婦等と体当たり演技を披露し、「TVer」ランキングで一位を獲得したノンストップ エンターテインメント。


 DVDの発売に合わせて、そらはインタビュに応じた。最終回の放送の際にはツイートをしていた。「最終回の放送の時もそうですし、放送前に最終回の出来上がりを見せて頂いた時も、色々な事があったなと感じました。二ヶ月月間の撮影だったけれど、咲子として色んな経験をして、それが終わったんだなと。凄く感情移入して。実際の放送も、泣きながら見ました。」と、初主演として思い入れがあった旨を話す。オファー時の事を振返ると、「やはり主演という事で、プレッシャはありました。久し振りの日本でのドラマ、日本語のお芝居でのドラマだったんです。ずっと英語や中国語でお芝居をしていて、ちゃんと台詞を言えているかな、感情がちゃんと入っているかなといった思いがどうしてもありました。『逃亡花』で日本語でお芝居をして、自分の中で色んな解釈をして、いろんな表現ができるなと再認識しながらお芝居ができました。」と答えた。


演じた咲子役については「咲子は、凄く活発で明るいといったタイプではないのですが、芯がちゃんとあって思いが強い。真っ直ぐ進む子だなと感じました。私自身はがさつで活発な方なので、全然性格が違うなと思いながら役作りをしていました。」と自身と対比。共通点に人を信用し過ぎる点を挙げた。撮影時のエピソードとして、「一 日中走っていた事がありました。何回も、何回もダッシュして、素足に底の薄いスニーカだったので足の負担が凄かったです。ちょっと涙目でした。ゲリラ撮影だったので、人の通りや車の通りがある度に撮り直しになり、三時間位ずっと走っていた感覚でした。肉体的に大変でしたが、気合を入れて頑張りました。」と述べた。


 濡れ場では「最近はあまりセクシなシーンを演じる事が無かったんです。だから、久しぶりに戻ってきたなと。やってやるぞ、これは自分の特技だぞ。どうだ、みたいな感じで現場にいられました。ここはもう任せて下さいという気持ちで挑んでいました。」と強みを活かした。女優業については「やはり自分とは違う人の人生を演じられる、疑似体験できるというのは凄く不思議で面白いですね。もちろん、自分が経験していない事を演じるのは大変ですが、色々勉強したり、キャラクタの感情を考えたりするのは楽しいです。日常生活でも喜怒哀楽を凄く大切にしていて、本当に怒った時に感じる言葉がでなかったり、手が震えるといった感情は、お芝居に使えるなと感じたりします。」と話した。


尚、DVD購入者限定のサイン会を実施する。


=ストーリー=

愛する夫と共につつましいながらも幸せな日々を送る若妻・咲子(蒼井そら)は、夫を殺害され、その罪を着せられ逮捕される。

無実を訴えるもその主張は通らない。咲子は決死の覚悟で逃走し、夫殺しの犯人を追う。手がかりは、殺害の直前に雨の中で見かけた背中に“女の能面の刺青”のある男。

追われながら生き抜くため、そして真犯人を見つけるため夜の街に立つ咲子。自らの体を売って男の背中を確認するためだ。

なんとしてでも刺青の男を見つけだし復讐する!咲子は全てを投げ打って夜叉となり犯人を追う。そんな咲子を追う刑事・伊崎(永澤俊矢)やルポライター・竹田(大浦龍宇一)などが絡み、逃走劇は驚きの展開に…。


=クレジット=

『逃亡花 DVD-BOX』10 月2 日発売 ¥15,200(税抜)

発売元:「逃亡花」製作委員会2018 販売元:ハピネット (C)「逃亡花」製作委員会2018


画像提供:㈱ハピネット

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