【ビジネス報道】 ｇｕｍｉ（3903.T1）とＦｇＧ（代取：川本寛之）は、平成三十年十一月八日に東京・恵比寿にて四周年を迎えたスマホ向けソーシャル ゲーム『ファントム オブ キル』の新ＣＭ発表会を行った。報道現在で同ゲームは国内五百万ＤＬを突破している。戦略性とドラマがコンセプト。
発表会では、新ＣＭに起用された大島優子（戊辰）が登壇した。同ゲームの特徴は多彩なジョブ＆スキルと奥深いユニット育成。そして豪華声優陣のボイスと迫力の３Ｄバトル演出。発表会では優子もゲームを遊戯し、美しい描写、キャラクタの可愛さと簡易な操作性に驚いていた。新ＣＭでは同ゲームが歩んできた四年間を流れる文字で振返りながら、新たなステージへ進む期待感を力強く表現。キャラクタが映し出された背景のＣＧデザインの中、優子は自信に満ち溢れた白いワンピース姿で闊歩する。
新ＣＭは東京・大阪・福岡の大型街頭ビジョン及び電車車内ビジョンでも放映予定。
ソーシャル ゲームの世界は短命だ。同ゲームの様にリリースから四年も経過すると、新規ユーザとしては年月の分だけ参入障壁となる。そこで企てを図る。初めてＤＬしてプレイするユーザには四年分のログイン ボーナス。以前はプレイしていたが離れていたユーザには、月日に応じてボーナスを進呈する。この四年間でＵＩ・演出の大幅変更、高速化、ユーザビリティ改善、ギルド・塔イベント・新章等を展開してきた。二十一日には記者会見と特番公開録音イベントを開催、二十四日には特別番組「今泉Ｐ プレゼンツ 広井王子のマルチな絶！セトラ」を放送する。
同ゲームに同じ、優子もＡＫＢを卒業して四年。昨年八月からは「人生チャレンジ」として渡米していた。先月に三十歳を迎え、気分も一新。女優としての心構えを問われ、「私生活でも演技する様にしてますね。」と冗談を交えた。プライベートの目標は毎日の笑み、「お仕事の方は、改めて自分の気持ちに気合いを入れて。」と意気込む。自身としては不安と期待を抱えるものの、女優として邁進する。
写真提供：㈱gumi
記事：荒田雅
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