【ビジネス報道】 平成三十年十一月二十八日に東京都内にて観光地での住込み求人サイト「はたらくどっとこむ」を運営するアプリ(代取:庄子潔)は、モデルのダレノガレ明美(庚午、写真上)をイメージ キャラクタに起用して『アプリ リゾート イメージ キャラクタ就任発表会』を実施した。同日にWebCM「ゲレンデ」篇と「ビーチ」篇の二本も公開した。
同社は「若者に価値あるチャレンジの場」を創出する企業として十四年に創業。ベンチャから売上高二十七億円(二十六年)、三十六億円(二十七年)、五十四億円(二十八年)、六十一億円(二十九年)と右肩上がりで推移。
「アプリ リゾート」は、リゾート地の雇用主とリゾートで働きたい人を結び付けるサービス。北海道の利尻島から沖縄県の与那国島まで全国約三千三百カ所(報道現在)。レストランサービスやフロント、調理、仲居等の仕事を紹介して年に一万人のスタッフを送りだす。リゾート特化型人材サービスとしては指折りの規模となる。
三十代の庄子代取(己未、写真右)はリゾートバイト市場につき、全国の旅館業施設の約四割が従業員不足の状況にある為、リゾートバイト事業の伸び代が大きい点を説明。「今後、外国人労働者の増加が予測されるが、宿泊面等の課題に対して、これまでのノウハウを活かして貢献したい。」とビジョンを述べ、リゾートバイトを通じての若者移住等で、地方創生への貢献も目指す。
明美は、WebCMで着用していたスノボウェアを身に纏って登場。子どもの頃によく家族でスキーに行っていた。「お父さんが凄くスパルタで、いきなり頂上に連れて行かれ、滑ったというよりも落ちて転がりました。その後、泣いていたらお父さんが、片手で抱き抱えて滑り降りてくれて、凄いなと思いました。」とゲレンデでの思い出について話した。
写真提供:㈱アプリ
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