SMBCの『三十代・四十代の金銭感覚についての意識調査 二〇一九』

【人生報道】 平成三十一年三月六日にSMBCコンシューマーファイナンス(代取:幸野良治)は、『三十代・四十代の金銭感覚についての意識調査 二〇一九』を発表した。調査対象は、ネットエイジア(代取:三清慎一郎)のネットモニタ会員を母集団とする三十歳から四十九歳の男女。調査は一月に行った。有効回答数は一千。


発表した調査結果は二十六頁。「小遣い・貯蓄事情」「消費意識と消費実態」「消費の新潮流」「ライフイベントと収入事情」の五分野を調査した。


小遣い額の平均は三.一万円/月で、昨年から微増。平均額は百九十五万円で、五十二万円の減少となった。「貯蓄ゼロ」は昨年比で六ポイント上昇し、二十三.一㌫。百万円以下までの合計は六十.五㌫。他方、一千万円以上は九.八㌫となった。


男性の四十一.〇㌫、女性の六十四.六㌫が美容やファッション等の「自分磨き」へ消費意欲がある。スキルアップ系の「自己投資」は男女共に半々であった。自分磨きと自己投資への男女平均は共に七千円台/月。だが、自己投資は男性が九千円/月に迫るのに対し、女性は六千円/月を切っている。毎月三千円の差なので、一年の自己投資では三万六千円の差が男女でつく。十年で三十六万円分の差だ。


スマホゲームへの調査もあった。有料サービス(課金)の利用率は全体で十.四㌫。男性が十三.八㌫で、女性は六.八㌫。課金額の平均は四.三千円/月。男性が五千円台/月で、女性が三千円未満/月。四十代よりも三十代の方がニ千円/月近く多く課金している。一千円以上と一万円以上は、略同率の二十二.四㌫と二十.四㌫。一千円単位に六つに区切り、一位と二位。


退社後の消費に関しては、寄り道をする正規雇用の会社員「フラリーマン」を調査。寄り道の消費額は一.一万円/月。立ち寄り先は、「コンビニ」「本屋」「居酒屋・バー」「家電量販店」「ファストフード店」の順となった。


年収に関して結婚に踏み切れるのは五百万円、出産・子育てでは六百万円となった。管理職で求める年収は半数以上が九百万円と昨年比で百万円も増加した。転職に関して年収の増減も問い、年収の増加額に対し、減額額の許容範囲は五分の一と甘い算段であった。


画像:30 代・40 代の金銭感覚についての意識調査2019/SMBCコンシューマーファイナンス㈱

0コメント

  • 1000 / 1000