スーパーGT・LEXUSの『ZENTsweeites2019』は才色兼備揃い

【芸能報道】　平成三十一年四月六日に東京・岩本町にてティースタイルマネージメント（代取：都筑多佳恵）は、レースクイーン ユニット『ＺＥＮＴｓｗｅｅｔｉｅｓ２０１９』の新メンバと新コスチュームを報道陣向けに発表した。

新メンバーは川村那月（癸酉、写真上）、チャナナ沙梨奈（戊寅）、福江菜々華（丙子）、南まりあ（丙子）、芹沢まりな（丙子）と澤田実架の六名。リーダーは那月。同ユニットは、ＦＩＡ公認の国際シリーズの自動車レース「スーパーＧＴ」に参戦する「ＬＥＸＵＳ　ＴＥＡＭ　ＺＥＮＴ　ＣＥＲＵＭＯ」のレースクイーンだ。

同ユニットは特徴的な赤にエナメルとデザイン性高いコスチュームが印象的。似通いやすいレースクイーンのコスチュームだが、オーバーサイズ的なトレンドを採り入れ、大きなピアスで存在感を更に高める。ファッション性を追求したユニットと言っても良いだろう。六名のコスチュームは全て同じでない。

　そのエナメルの光沢に彼女達の経歴等は負けない。メンバの一部は世界三大ミスコンの国内大会に出場した経験もあり、ウォーキング等を心得ている。那月は音楽一家に育ち、幼少期にクラシック バレエとジャズダンスを習った。一月には「日本レースクイーン大賞実行委員会　特別賞」を受賞した。沙梨奈は柔道とタイ語を特技とし、菜々華は洋服のデザインができる。まりあはピアノも弾けてＴＯＩＥＣで八百点をマークし、まりなもダンスができる。

何よりも多佳恵代取 自体が、ミスコンのディレクタを務めたり、セレブ塾を開講したりする程に女性の美を追求している。

才色兼備の同ユニットの活躍は、今月の開幕戦から。岡山にて十三日から予選が始まる。

記事：荒田雅、撮影：金剛正臣