【芸能ニュース】 恵比寿☆マスカッツのメンバである三田羽衣(庚午)が自身、四作目となった『お姉さんが、アツい夏を教えてあげる/ウーノ』のDVD・BD発売記念イベントを平成二十八年二月十三日に東京・秋葉原で行った。褐色の小麦肌でTバックの美脚として名を上げている。三田は音大出身で、オペラやフルートを奏でるコトができる文系女子だ。胴囲は五十六㌢、腰囲は八十八㌢と三十二㌢の高低差がある、優れたプロポーションをつくっている。
同作はバリ島でのロケ。三田の作品の中で一番、大人っぽい作品になっていると自負。報道現在で二十五歳であるが、年齢の設定はやや上に脚本しG界の中の“大人の女”のラインを演出している。物語り構成になっており、年下の男性との恋模様が描かれている。端緒はバリに居る三田が、初めてバリに来た男性をナビゲートする。南国の暑さを利用したシチュエーションがあり、タイトルの通りに年上のお姉さんが“教えてあげる”という展開が随所に組まれている。エンディングに向うに従って、心に余裕があった三田が男性の帰国に対し焦燥感を抱き始め、追う側になってしまう。時の流れによる心の変化が迚もある点を、囲み取材で三田は推した。
当日の衣装は、前面だけが中華柄のミニのチャイナ ドレスで朱と白。足元は黒のハイヒールで、綺麗にまとめた黒髪との上下で締めた。自身はアジアン ビューティを意識する。白のスカート部は二重になっているものの、トレンドの“透け感”があり、濃い色のTバックが透けて見える(写真下)。処女作からTバックで攻め続け、同作でもTバックを履く女性の美しさを体現している。割合にして八割。「Tバックは勝負下着ではなくて、普通の下着ですかね。常に愛用しています。」と述べ、フルバックの下着は一枚ももっていないコトを明かした。「(フルバックは)まるっきりダメですね。私服の時にパンツラインに響くし、普段は下着姿を見られるコトがないからこそ、お洒落にして自分の気分を上げています。」と女性としての美意識、ファッション性を重んじている。
「一番、気持ちが入った作品となっております。是非、私の成長を感じてくれたら嬉しいです。」と終始、一般人になかなか出せない“大人の女性”な声色を発していた。この魅力は大きい。尚、毎週水曜日に深夜バラエティ番組「マスカッツナイト/テレビ東京」にレギュラ出演をしている。Twitterのフォロワ数は四千。
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