【スポーツ報道】 平成三十一年四月二十日に東京・大井町にて、フィットネス&ライフ スタイル メディア「ウィメンズヘルス」の日本版を運営するハースト・デジタル・ジャパン(代取:イヴ・ブゴン)は女性限定フィットネス・フェス『フィットナイトアウト 二〇一九 スプリング』を開催。一千人が汗を流した。
同社は「婦人画報」や「エル・ジャポン」、「25ans」、「メンズクラブ」等を発刊するハースト婦人画報社の完全子会社で、代取も同じ。
このイベントはスペインやイギリス、オーストラリア、南アフリカ等の世界中でフィットネス女子達を熱狂させてきたフィットネス・フェス。日本は初開催となった。一日を通して人気講師によるトレーニング セッションを最大八種類受けられた。フィットネス ウエアに身を包んだ読者で会場は埋め尽くされた。
フィットネスのレベルに関係なく、全ての女性が楽しめ、誰かと競うのではなく、自分なりのゴールを目指す同イベントは括れ造りや上半身等を中心に、女性らしいボディ ラインを目指すセッション、ヒップや脚等の下半身を中心に鍛えるセッションを開催。
報道現在、世界五十四ヶ国で展開している「ウィメンズヘルス」の影山桐子 編集長は、「フルマラソンのようなキツさと楽しさ、達成感を得られるフィットネスの祭典を創りたい。そんな思いで企画したイベントですが、大勢の参加者とスター トレーナ達の魅力と努力のお陰で想像以上のイベントになりました。」と感想を綴った。
またメイン会場周辺には、トレーニング セッションの合間に立ち寄ってプロテインを飲めるブースや アースデー月間である四月にしか購入できない商品(売上は全額寄付)を購入できる「アヴェダ」ブース、体力チェック ゲームができるブース等も設けた。
同イベントのサブテーマは、フィットネスの場を通じてサステナブルなライフ スタイルについて考える機会を創る事。当日は、使い捨てのペットボトルではなく、マイボトルの持参を呼び掛け、ゴミの持ち帰りを推奨した。更に参加費の内、五百円は途上国への飲料水の供給を支援するNPO団体「チャリティ ウォーター」へ寄付する。
次回は十一月二日に開催予定。
写真:㈱ハースト・デジタル・ジャパン
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